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ブログを作る際、そのURLをどのように設計するのか、なかなか悩ましい問題です。短く、判り易く、かつ管理し易いパーマリンクとは何か。MovableType や WordPress などのツールを利用してブログを作るのであれば、かなり自由に記事のURLを設定することができます。この記事ではその辺について思うところを書いています。
ここ数ヶ月、サイト内のリンクを色々と弄ってみたり、過去に導入した MovableType プラグインの効果測定の記事(TinyLPO プラグイン、RecommendedEntry プラグイン)を書いたりしていて、ふと、サイト構築はガーデニングと似ているところがあるなぁと感じました。えーっと、ホームページは家の喩え、とはまた違った面でですね。
今日になって気が付いたのですが、Yahoo! サイト エクスプローラーの日本語版 が公開されていますね。今までは英語サイトで Yahoo! JAPAN とは別に Yahoo! ID を取得する必要がありましたが、日本語版では Yahoo! JAPAN の ID でログインできるようになっています。そこで、さくっとサイト登録を済ませておきました。Google Webmaster Tools を使ったことのある方なら、特に戸惑いもせずに使えることと思います。むしろ、Yahoo! の方が動的 URL などに対する細かい制御ができるようです。
MovableType 4.2 (4.1 だったかも)になって、アーカイブ毎に構築方法を個々に設定できるようになりました。この構築方法を適切に設定してやることで、MovableType の再構築にかかる時間を短縮することができます。このエントリではその設定方法と具体的な判断基準をまとめてみたいと思います。今まで再構築が遅くてイライラが募っていたユーザの方は是非試してみてください。
一つのサイトで、RSS 0.91(index.rdf), RSS 1.0(index.xml), RSS 2.0(atom.xml)と、同じ内容のフィードを2つ以上のフォーマットで配信しているサイトをときどき見掛けるのだけれど、あれって何か意味があるんでしょうか? ユーザがそのサイトのフィードを購読しようと思った時に、どのフィードを購読すればよいのか迷わせる以外の効果しかないと思う。しかも MovableType でサイトを運用している場合だとフィードの数だけ再構築が走る分、サーバリソースの無駄使いになっていることに注意すべきだろう。フィードの配信は一本で十分。
完全な憶測で根拠も何もないのですが、もし、同じくらいの検索スコアのサイトが二つあったとして、その片方のサイトに Google AdSense が設置されていた場合、Google は検索結果のより上位にそのサイトを表示するのではないでしょうか。
ブログのコメント欄では匿名でコメントを残すこともできるけれど、サインインしてからコメントというのは日本人的感覚としてはどうなんだろうか。「サインインする」という行為は、MovableType がそもそも欧米育ちなので、日本ではまた違った文化背景があるのではないか(筆者意訳)
前日に参加したHack-a-thonでのSAKKの吉松さんの発言で、これが私に刺さりました。確かにブログのコメント欄って、今まで何の迷いもなく、名前・メールアドレス・コメント本文、という順番で入力フィールドを作っていたのですが、名前やメールアドレスより以前にコメント本文のフィールドがあっても良いのではないか?と思ったのです。
長い間、ブログを続けていると、様々な事情で記事内容が古くなってしまっていることがあります。例えば、プログラムのバージョンが変わったりするなどして、その紹介記事が現在のものと則さなくなってしまっているなどの理由です。そんな時にも、シークレット タグを上手く使って、古い記事の管理を簡単にすることができます。
MovableType 4 のシークレットタグは、エントリ以外にもウェブページで使用することができます。これを利用して、お手軽簡単にサイトマップを作ることもできます。ディレクトリ構造などをよく考えずにウェブページを作ってしまっても、後から必要なページだけをサイトマップに掲載することができます。