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例えば、日本語と英語のブログを管理している場合、記事の執筆者を表示するために<$MTEntryAuthorDisplayName$>テンプレートタグをそのまま使うことができません。なぜなら、ユーザ設定画面で表示名を「ぴろり」と設定してしまうと、英語サイトで<$MTEntryAuthorDisplayName$>テンプレートタグは「ぴろり」と日本語で表示してしまうからです。Translator プラグインでは言語毎の辞書を事前に登録しておき、表示する際に適切な翻訳が行われるようにします。
MovableType では、記事の入力欄が、「本文」と「続き」というように二つに分けて文章を入力できるようになっています。おそらく、MovableType の設計思想がそうであると思われるのが、読者は「本文」を流し読みして、気になった記事については都度「続き」を読んでもらえばいい、ということなのでしょう。是非、「本文」と「続き」を意識して記事を書いて欲しい、というお願い。
隠しテキストは Google のウェブマスター向けガイドライン違反です
約 1 年前に、「 Google の検索は隠しテキストが嫌い 」という記事を Google 公式ブログ 日本版 に掲載しましたが、その記事でもお伝えしましたように、隠しテキストは、Google の ウェブマスター向けガイドライン に違反します。
先日、Google の Webmaster Central Blog にアップされた、 CSS による隠しテキストがウェブマスター向けガイドラインに違反することを書いた記事。リンク先記事でも紹介されている隠しテキストの CSS ハックは、ガイドライン違反と言われながらも結構当たり前に使われていて、この hack を丁寧に解説したページまで存在するくらいメジャーな方法でした。ガイドライン違反と言われながら広く使われたのは、Google などの検索エンジンは CSS の内容を理解しない、というのが一般的な考え方だったからです。しかし、Google は一年前にも同じ内容の記事をアップしており、なぜまた今ごろになってこのような記事をアップしたのか、その意図が少し気になっていました。
お問合せ頂いた質問に答えてみます。MovableType では、タグを指定して記事を検索することができますが、その場合、通常では URL は以下のような長いものになります。
http://www.example.com/cgi-bin/mt/mt-search.cgi?IncludeBlogs=1&Template=magicvox&tag=Hogehoge
これを以下のようなスマートな URL でアクセスできるようにする方法を紹介します。こちらの方がスッキリと記述できますし、SEO 効果も期待できそうです。
http://www.example.com/archive/tag/Hogehoge
1 ページに表示される記事の数が多くなってくると、それらの記事を 10 件などの単位でページ分割したくなるのが人情かもしれません。例えば、MovableType にもそれを実現する MTPagenate や PageBute などのプラグインがあって、それなりにニーズがあるようです。しかし、ページ分割は安易に使うべきではないと考えています。
はてなブックマーク - Re: MTIgnoreかMTTemplateNoteか? - Open MagicVox.net
maRk さん PluginでTemplateNoteに書いたアトリビュートの値を見て何かするとかなら使い道はあるのかも。 / 視認性を欠くのがちょと。
というわけでプラグインを書いてみました。このプラグインは、既存のMTTemplateNote
タグの機能を上書きし、タグに指定されたアトリビュートを自由に文字列として整形して出力できるようします。これを使って構築中のテンプレートではデバッグ文字列を出力するようにしておき、完成時にプラグインを外して再構築してやれば、デバッグ文字列は出力されない、という仕組みができます。
XMLサイトマップを検索エンジンに送信するとクロールがどう変わるのかテストしてみた
XMLサイトマップって本当にサイトの役に立っているんだろうかってね。XMLサイトマップを検索エンジンに登録すると、どんな効果があるんだろうか。
…というわけで、このサイトでも同じ実験をしてみました。しかし、全く違う結論が導かれてしまったのです。
今回は面白いネタが手に入った。某サイトでのはてなブックマークのホットエントリ入り後のアクセス解析などが公開されている。まぁ、色々な疑問があるんだけど適当に箇条書きにしておく。タイトル変えました。