まずその会社のホームページに行く。そして公開されている MovableType のプラグインやテンプレートセットを探すんだ。もし公開されているプラグインやテンプレートセットが皆無ならその会社は MovableType を使ってデザインを請け負うくらいのことしかできないへっぽこ会社だと見積もって間違いない。逆に様々なプラグインやテンプレートセット、hack を惜しげもなく公開している会社があったら大当たりだ。大抵どんなシステムや案件でも受けてくれるだろう。プラグインやテンプレートセットの数というのは、それだけでMovableType の武器になる強力な仕組みだ。その玉数が多いということは、それだけシステム開発での経験が豊富なことに示しているに他ならない。
寄せられたコメント (全 3 件中、最新 5 件まで表示しています)
確かにテンプレ等々の仕組みはMovableTypeで組む場合はキモの部分だとは思うのですが、それを公開してるか否かとなると事業者の方針等もあるでしょうからちょっと違うような気もします。
オープン化の流れに沿うと2,3年でそういったものを公開するのがdefaultになるのかもしれませんが、まだ一般化してない(←近い将来一般化するであろう)状況では必ずしも最新=最良の効果を発揮とは言い難いようにも思います。
結局のところは「作品(含む試作品)」を見せてもらうこととその技術群を使うことで集客etcに関してどういう効果が出せるのかを説明する(できる)ところが「割と」いいのだろうとは思います。
あくまで、相対指標で、総合評価は銘々異なる(それを言ったらきりがないよね)のでしょうが…
(この辺が技術屋と営業屋と事務屋の見方が分かれるところの1つなのかもしれません)
Movabletypeはシステムが全てではないし、
「デザインを請け負うくらいのことしかできないへっぽこ企業」だと言い切るということは、
デザインを軽んじていて、デザインのみを請け賜るところをへっぽこだと言ってるのですね。
更に様々なプラグインやHackを公開していないところはへっぽこで、
そういうところに楽しんでしまった方々は大外れである、ということですね。
Movabletypeはシステムがあって、デザインがあって、様々な方が公開してるリソースがあって、
成り立ってるものだと思いましたが、いわゆる「技術力の高いところだけが触ってりゃ良い」というご意見なんですね。