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Google Safe Browsing APIは、Google が実験的に提供しているフィッシング詐欺ページやマルウェア配布サイトのブラックリストです。このリストは Google によって定期的に更新されており、URL をこのリストと照合することでそのセキュリティチェックをすることができます。これを用いて、例えばフィッシング詐欺ページへのリンクを含むコメントの投稿を自動的機械的に阻止したりできます。
今回、このサービスを MovableType のコメント/トラックバックのジャンクフィルタとして利用できるように MovableType プラグインにしてみました。
おーぅ、名前そのままやんけ。要はテンプレートタグから、MT::FileInfo や MT::Template にアクセスできるようにする MovableType プラグインです。きっかけは、テンプレートを書いている時に、自分自身(そのテンプレートが生成する URL) を一発で示すテンプレートタグって無いよね、ってところから。
本当はハッカソンで作る予定だったんですが、自宅ハッカソンになってしまったので小物です。しかも茹っていたら公開が遅れましたの。
MovableType のテンプレートにはインクルード(include)という仕組みがあって、同じテンプレートを各所で共通に使いまわすことができます。EasyQuote プラグインは、そのHTML版(?)のような位置付けで、記事を書いている最中に、他エントリから一部分を簡単に引用できるようになっています。
ブログを長く続けていると、他所さまから頂くトラックバックが結構な数になる一方、その間にサイトを移転されたり、サイト自体が消滅してしまったりして、トラックバック元 URL が 404 Not Found になるケースが出てきます。以前に、これをチェックするシェルスクリプトをを書いたのですが、サーバに telnet 接続や SSH 接続ができないと使えませんでした。そこで、今回、これを MovableType の管理画面から実行できるように書き直してみました。
MovableType の管理画面に、サーバの負荷状況(1,5,15分あたりの平均負荷率)を表示するためのダッシュボードウィジェットです。Linux 系のサーバで動作します。
ブログ記事/ウェブページごとに各ソーシャル ブックマーク サービスでブックマークされた数を、MovableType の管理画面上で見易く表示するための MovableType プラグイン シリーズです。はてなブックマーク、livedoor クリップ、Yahoo! ブックマークに対応しています。
ある目的で書いたのですが、よく考えたらこんな回りくどい方法じゃなくても実現可能なんじゃね? ということに気が付いて悔しいので公開します。MovableType ではテンプレートは基本的に上から下に評価され展開されていきます。Postpone プラグインを使うと、指定した範囲のテンプレートタグの評価を一旦行わず、最後の段階で初めて評価されるような記述が可能になります。何に使えるかは判りません。
AdditionalEditButtonsプラグインのおかげで、mixiSyncボタンが出現
「AdditionalEditButtons」プラグインを有効するだけで、Movable Type 4と同様、ページ下部に「公開」や「削除」ボタンを表示してくれます。
なんですとー!? どちらのプラグインも作った作者本人が初耳びっくりです。動作確認をしてみたところ、Movable Type 5(ただしb4) で mixiSync が動作することを確認しました。mixiSync 本体を真面目に(?) MT5 対応しようと思っていましたが…もう、これでいいじゃん! …しかし…何故動くし?
というわけで、Movable Type 5 で、
MovableTypeの記事をmixi日記にお手軽コピーするプラグイン mixiSync をご利用になりたいユーザは、併せてMT4ライクな位置に保存ボタンを追加するMovableTypeプラグイン:AdditionalEditButtons を導入して頂くと幸せになれます。Kamitani79さん、ありがとうございました!
MovableType が使用している MySQL データベースを定期的に OPTIMIZE TABLE してくれるプラグインを書いてみました。MT5 用ですが専用コードは無いので MT4 でも動作するはずです。
Windows 用のメディアプレーヤとして有名な Winamp で、再生中の曲名を twitter に投稿する Winamp プラグインを書いてみました。先日から作りかけて放置していたのですが、twitter に投稿する確率を自由に設定できるようにしたら、何となく使えそうな気がしたので。