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今、検索結果ページの高速化がアツイらしい(笑)
MovableTypeの検索結果ページのテンプレートは下手に作ると、何百件という結果が表示されたりして応答性や実用性がイマイチなことがあります。そこで、あまりに検索結果が多すぎた場合などには、ユーザに検索条件の見直しを促すメッセージを表示するなどできればIA的に嬉しいかもしれません。
SearchResultsLimit プラグインはMovableType標準の<MTSearchResults>
コンテナタグを拡張し、検索結果数やテンプレート処理時間に関係したテンプレートタグを提供します。
MovableTypeでは記事を編集して一旦保存してしまうと、
記事内容を過去の状態に戻すことができません。
編集して保存はしたものの、やっぱり元に戻したいと思っても不可能でした。
EntryRevisionsプラグインを導入することで、
記事の保存毎にそのバージョンコピーを蓄積することができ、
記事内容をいつでも任意の過去の状態に復元することができます。
MovableType のテンプレートが肥大化・複雑化すると、その再構築に要する時間やサーバ負荷が増すことになります。しかし実際のテンプレート中には、再構築によってその内容が変化しない部分が少なくありません。そのような部分については毎回々々構築を行う必要はなく、前回に構築された結果を流用することによって、テンプレート全体の再構築に要する時間や負荷を軽減できると期待できます。
SixApart から MovableType シリーズ最新バージョンとなる
MovableType 4 がベータ公開されました。
日本語版のお目見えは2007年7月18日ということで、もう少し待たされそうですが、
最新版をいち早く試してみたい方は
英語版がダウンロードできる
のでチャレンジされてみてはいかがでしょうか?
今回のメジャーバージョンアップに伴い
見た目も機能も内側も全てが大きく様変わりをしており、
確かにメジャー番号がインクリメントされただけのことはあります。
その分、MT3.3x からの違いも多く、
MovableType システムベンダにとっては今後の情報に目が離せないことでしょう。
画面やUIについてのレビューは多くのサイトで書かれると思うので、このエントリでは英語版のソースコードを斜め読みしたメモを残しておこうと思います。
Open MagicVox.net では、コメントやトラックバックに様々なスパム対策を施しているお陰か、スパムボットによるスパム被害というものが今まで数えるほどしかありません。しかし実際にはどれくらいの数のスパムボットの攻撃に曝されているのか気になってアクセスログを調べてみました。
このサイトのスパム対策はなかなか優秀なようですえっへん
PostgreSQL や SQLite では VACUUM
文、MySQL では OPTIMIZE TABLE
構文を用いてデータベースのテーブルを最適化することができます。特にデータストレージにデータベースを使用しているブログシステムでは、スパムコメントやスパムトラックバックを削除したり一つのエントリを何度も編集したりと、どうしてもデータベースが断片化し易い環境にあります。
このデータベースの断片化が進むと目的のデータに高速にアクセスできなくなり、特に MovableType では再構築時のパフォーマンスに影響が出ると考えられます。そこでデータベースの最適化によって MovableType の再構築プロセスがどの程度高速化できるのか試してみました。
MovableType の再構築プロセスはサーバに対する負荷が高く、深夜などのアクセスが集中する時間帯にこれを行なうと、再構築に失敗してエラーとなることが多々あります。そこでこの再構築プロセスの所要時間を知るために小さなプラグインを書いてみました。簡単なタグを埋め込むことで、 そのページの再構築に要した時間を知ることができるようになります。
日頃は Open MagicVox.net 謹製プロダクトをご利用いただきありがとうございます。
特に MovableType プラグインの数々は、ありがたいことに様々なブログサイト様でご利用ご愛顧頂いているようです。そこで「MagicVox のプラグインを使っているよ!」という表明(?)にご利用頂けるよう、稚拙ながらブログステッカーを作ってみました。お邪魔でなければサイドバーの片隅にでもペタッと貼り付けて頂ければ幸いです。
今後の開発や運営の励みになりますので、是非ともご利用くださいませm(_ _)m
今後とも Open MagicVox.net を宜しくお願いいたします。
先日、コンテンツをgzip圧縮して出力するMovableTypeプラグインを作成し、早速これを用いてRSSをgzip圧縮するようにしていました。RSSフィードは数十分〜数時間程度の短い間隔で頻繁にアクセスされることから、圧縮による転送量削減の効果が期待できると思ったからです。
しかしRSSリーダーの中にはgzip圧縮されたRSSには対応していないものがあるようです。そこで幾つかのクライアント/RSSリーダーについてこれを調べてみました。
HTTP/1.1 ではデータを gzip
で圧縮して送信することで転送量を減らすことができます。一般に Apache Web サーバでは mod_deflate モジュール を導入してこれを実現することが多いのですが、レンタルサーバなどでは mod_deflate が導入されていないことが多々あります。それでもコンテンツネゴシエーションに対応した Web サーバであれば、gzip で圧縮されたファイル(*.gz)を予め用意しておくことで、この恩恵に与ることがことが期待できます。
そこで、MovableType で生成したコンテンツを gzip 圧縮するためのプラグインを作ってみました。