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拡張子が .php のファイルは、リクエスト時に PHP プロセッシングが行われるので問題無いのですが、例えば、MT 標準の検索機能を使った場合など、その出力結果に含まれる PHP コードは処理されません。そこでビルド処理の段階で PHP コードを処理したくてプラグインを書いてみたのですが、動作せずorz
何も考えずにビルド内容を PHP プロセッサにパイプするだけのプラグインだったのですが、CGI 権限で呼ばれた子プロセスである PHP のセキュリティ警告で動作しませんでした。
...って程、大したヒミツがあるわけではありませんが。
Open MagicVox.net で使用している全ての MovableType プラグインについて、簡単な機能紹介と寸評付きでリストアップしてみました。「この部分はどうやっているの?」という謎が解けるかも知れません。MovableType によるサイト作りの参考していただければ幸いです。
MovableTypeのテンプレートデザインに役立つかも知れない小さなプラグインです。コンテナタグに含まれる内容が変化した時に一度だけその内容を出力します。具体的には全ての記事ページに見られるような、年毎・月毎のヘッダ表示などに使用できます。
サーバを整理していたら見つけた&以前に公開していなかったので簡単な紹介を。
MovableType のコメント欄でツリー掲示板を実現するプラグインMTCommentTree は、MovableType のテンプレートタグを拡張するだけですから、返信用のリンクなどの処理は JavaScript なりを使って自前で用意してやる必要があります。先日、FOX通信の
Irana さんから、このあたりの処理や書き方について詳しく知りたいとの要望がありましたので、
こちらのエントリに起こさせて頂きましたm(_ _)m
このエントリでは、MTCommentTree プラグインを使用して、ツリー型掲示板を設置する際に必要なテンプレートタグの書き方や JavaScript について説明しています。
被リンクやトラックバックなんかをページランクでソートできたら面白いんじゃないかと思ってみたり。との発言が。 …と言うわけで早速、作ってみました。 MovableType のプラグインとして動作しますが、 サイトが PHP 化されている必要があります。
PHP 化=ダイナミックパブリッシング のことではありません。 ここでは各ページの拡張子が .php になっていれば問題ないと思います。
【注意】 導入後に必要な初期設定手順が追加されています。 初期設定を済まさないと、mixiSync は動作いたしません。 詳細はmixiSyncの導入方法の節を参照ください。
何とか無事に折り返せました。連載4回目です。今回はプラグインの本機能ではないものの、プログラム上重要なエラー処理について説明します。ソフトウェアプログラムの 80% はエラー処理だ、と言われるほど重要なものですが、私の書くプログラムの 80% は遊び心で出来ています(謎)
...それと今回は、プラグインの永続化データについても説明します。これを使うことでプラグイン毎に変数の値や設定内容を記憶しておくことができます。揮発してしまう普通の変数とは異なり、データファイルのようにその値を永続的に保持できるという特徴があります。
第3回はフィルタについての説明です。フィルタ(filter)とは、入力されたデータを篩(ふるい)に掛けて選別を行い、所望の出力データを得るための処理です。これまで説明した変数タグ、コンテナタグ、条件タグと、今回説明するフィルタを以って、MT の標準プラグインで拡張できる範囲は、あらかた網羅できたことになります。