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MovableType のブログ記事やウェブページの公開ステータスは、基本的に"公開"、"非公開(下書き)"、"日時指定" の 3 種類です。私の場合、一言に"下書き"と言っても、アイディア メモ レベルのものから、公開を控えた執筆中のもの、書きかけたにも関わらず途中で放棄されたもの、など様々。そこで、もうちょっと細かくステータスを指定できたらなぁ...という思い付きで作ってみたのがこのプラグインです。
基本的な公開ステータス周りはそのまま触らずに、それらの副ステータスとしてユーザが任意の状態を追加できるようになっています。MovableType 用にワークフローを実現する製品やプラグインが幾つかありますが、そこまで本格的な仕組みが不要な方には、簡易ワークフローのように使うこともできます。
深いネストを持ったリスト(配列)やマッピング(ハッシュ)のデータ構造は、YAML 形式で書き出すと判り易くなります。またその反対に、複雑なデータ構造を YAML 形式で記述しておき、コンピュータに解析させてデータを食わせるという使い方もできます。何れも、深くなりがちなデータの階層構造を、テキストのインデントとして視覚的に捕らえる事ができ、簡単確実に目的の要素を編集することができるメリットがあります。
そこで、MovableType の変数について、この便利な YAML 形式を用いてデータ構造の入出力ができるプラグインを書いてみました。
プラグイン開発を続けていると、プラグインがインストールしたスキーマがどんどん溜まっていきます。そこで、システムに保存されているプラグインのスキーマ バージョンの一覧を表示する MovableType プラグインを書いてみました。スキーマ バージョンの一覧が見られるだけで、何かできるわけではありませんが(´・ω・`)
コメントやトラックバックの送信元 IP アドレスを、WHOIS サービスを利用して調べられるリンクを管理画面に追加する MovableType プラグインです。WhoisDomain の姉妹品になります。
コメント欄の URL フィールドや、トラックバックの送信元 URL のドメイン名を、WHOIS サービスを利用して調べられるリンクを管理画面に追加する MovableType プラグインです。WhoisIP の姉妹品になります。
MovableType のテンプレートでは配列変数やハッシュ変数を使うことができますが、特に大量の要素の初期化などなど微妙に使い辛いことはないですか? 一応、<mt:SetVars>
や <mt:SetHashVar>
といったタグが用意されているものの、結局のところ不毛なコードを書く必要があります。そこで、配列変数やハッシュ変数にもう少しスマートに、一括で値を代入できるよう MovableType プラグインを書いてみました。
RevisionTagSupplement プラグインを利用してブログ記事やウェブページのリビジョン履歴を活用できるようになりました。しかし、ついつい忘れがちになるのが変更メモへの記入です。変更メモを空欄のまま保存してしまったり、または後から変更メモの文言を推敲したい場合もあるでしょう。そういう場合にリビジョン履歴一覧から変更メモを編集できるようにする MovableType プラグインを書いてみました。また併せて、それぞれのリビジョンでどのフィールドが変更されたのかも追加で表示するようにしてみました。
MovableType 5 では、ブログ記事やウェブページ、テンプレートについて、編集された履歴を保存することができ、変更の履歴を確認したり、過去の時点の内容に復元することができます。これらの機能は主に、複数人のユーザによってブログ記事が管理運用されているような場合には必要かもしれませんが、個人ブログなどではあまり活用されることはないように思います。元来、どちらも更新履歴は内部的、プライベートな側面が強く、表に見える必要はあまりありません。
先日、Linux や MS-DOS コマンドの覚書きを公開しました。これらの記事は、個人的な Wiki のような感じで何か新しいメモがあるごとに追記更新するつもりでいます。ところが、更新がある度に新規ブログ記事をアップするのは大袈裟な気もしますが、いつ、どのような更新がされたのか判らないのも(特に自分が)不便です。そうだ、リビジョン履歴があるじゃないか!
...というわけで、リビジョン履歴の情報を取得できるテンプレートタグを追加する MovableType プラグインを書いてみました。新しいブログ記事ではないものの更新された記事一覧や、個々のブログ記事の更新履歴を表示できるようになります。
MovableType プラグインの一覧ページで、プラグインによって追加されたテンプレート タグのリストが表示されますが、これをタグのヘルプ ページへのリンクに置き換えます。
MovableType のブログ記事やウェブページ、テンプレートの編集画面において、たくさんの入力フィールドやウィジェットが表示されていると、どうしても画面がゴチャゴチャしてしまいます。表示オプションで表示しないこともできますが、それではいざ必要になった時に、また表示オプションから選択しなければなりませんし、特にウィジェットなど非表示にできないものもあります。
ところで、以前の Mac OS 9 では、ウィンドゥのタイトル バーをダブル クリックすると、タイトル バーだけにコンパクト化されるウィンドウ シェードという機能がありました。今回、これをヒントに入力フィールドやウィジェットをコンパクトに折りたためる MovableType プラグインを書いてみました。普段あまり使わなけれど非表示にするほどでもない...といういフィールドやウィジェットをコンパクトに表示しつつ、かついつでも素早くアクセスできるようにします。