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delab さんで MovableType で簡易的な LPO を実現するモジュールが公開されています。面白そうだったのでウチでも取り入れてみるかと思ってソースコードを読んでみたところ「変数 $key
を求めているのに使ってNEEEEE!」と云う衝撃の肩透かしを食らってしまったのでした。そうか肝心の LPO の部分は Tagwire プラグインで関連記事を表示しているのか… 結果的に LPO になっているならいいんだけどさ…
というわけで、そのあたりも少し改善(?)して MovableType プラグインとして作ってみました。ベースは delab さんのコードで、検索エンジン経由のユーザに対して、検索で用いられた検索ワードを用い、サイト内を再検索した結果を表示するといった使い方もできるようにしてみました。
まずその会社のホームページに行く。そして公開されている MovableType のプラグインやテンプレートセットを探すんだ。もし公開されているプラグインやテンプレートセットが皆無ならその会社は MovableType を使ってデザインを請け負うくらいのことしかできないへっぽこ会社だと見積もって間違いない。逆に様々なプラグインやテンプレートセット、hack を惜しげもなく公開している会社があったら大当たりだ。大抵どんなシステムや案件でも受けてくれるだろう。プラグインやテンプレートセットの数というのは、それだけでMovableType の武器になる強力な仕組みだ。その玉数が多いということは、それだけシステム開発での経験が豊富なことに示しているに他ならない。
MovableType で「去年の今頃はこんな記事を書いていました」というリストを作成するのに便利なプラグインを作ってみました。日記系サイトなどで、埋もれてしまった過去記事へのナビゲーションを提供できるという点では面白いかもしれません。1 年前から記事内容に何の成長も感じられなかったりするとチョッピリ凹むこと請け合いです。
yu-ji さん作の CPEntries プラグインを用いると、コメントとトラックバックを合わせた上で最新のエントリを抽出することができます。ただし、MT4.x になってから MT 側の微妙な仕様変更で動作しなくなっていましたので、これを修正し MT4.x で動作するようにしてみました。SimpleComments プラグインと一緒に使うと幸せになれるのは相変わらずです。
小粋空間の荒木勇次郎さんによる MovableType 4.2 にフォーカスした解説本です。ありがたいことに拙作プラグインを紹介頂いた上に献本まで頂いてしまいました。ありがとうございます。帯に書いてある通り正に『最強解説』にふさわしい内容とボリューム(775ページ!)になっています。
最近、色々なところで目にするようになった OpenID。大雑把に言えば URL を ID の替わりに使って認証を行うわけですが、独自ドメインでブログを運用しているのであれば、その独自ドメインを OpenID で使えると嬉しいですよね。
MovableType では OpenID サーバとなるプラグインがあって、これを使ってみたもののうまくいかず。最終的に delegate として動作させることでなんとかなりました。
記事を書いた後、キーワード欄にどんなキーワードを設定するか悩んだことはありませんか?
そこで、書かれた記事の内容から頻繁に使われている単語を抽出し、キーワードの候補として提案してくれる MovableType プラグインを書いてみました。
Yahoo! Developer Network ネタ第二弾。今回は、キーワードの抽出に日本語形態素解析ウェブサービスを利用しています。前回にアプリケーション ID を取得された方は、その ID がそのまま使えます。
MovableType の検索結果画面で、関連検索ワードを表示するためのプラグインを作ってみました。関連検索ワードとは、「MovableType」で検索する例で言えば、「MovableType インストール」「MovableType プラグイン」などのように一緒に合わせて検索に用いられているワードのことです。関連検索ワードの取得には Yahoo! Developer Network で公開されている関連検索ワードWebサービスを利用しています。
「SEOにおいてキーワードを埋め込むべき重要な場所はどこですか?」という質問に対して、title タグや h1 タグ、meta description 以外にも"URL"と忘れずに答えられる人は少ないかも知れません。しかし、URL に含まれるキーワードは SEO を考える上でも、また、検索結果の CTR を高めるためにも重要な要素のようです。
これぞ、SEOである。URL中に入った検索ワードというのは、非常に効果が高いのである。Wikipediaやはてなキーワードが検索で上位になる理由も、これが大きいと思われる。Pagerankのおかげで被リンク数がもてはやされるようになったが、Wikipediaの全てのページがあちこちからリンクされているわけではないし、Amazonの「テール」に至っては被リンク数はたかが知れているだろう。にもかかわらずそうしたページまで検索上位になるのは、これが最も決定的な理由ではないかと私は睨んでいる。
これをヒントに MovableType で作られたサイトでも、Amazon と同じように振舞う URL を実現できる MovableType プラグインを書いてみました。検索エンジン向けには URL に記事タイトルを含む URL をインデックスしてもらえるようになります。
インデックステンプレートAを再構築するには、事前に必ずインデックステンプレートBを再構築しておく必要がある場合、今までその再構築作業を順を追って手作業で行っていました。また、記事を保存した時やコメント投稿時などの再構築負荷を低減する目的で、殆どのインデックステンプレートの自動再構築オプションをオフにしているために、新しく記事を公開する度に、トップページやRSS、サイトマップなどの必要なインデックステンプレートを忘れないように手作業で再構築していました。
このようにインデックステンプレート間の再構築順序に依存関係がある場合や、特定複数のインデックステンプレートを一括で再構築するのに便利な MovableType プラグインを書いてみました。