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「対応」と云いますか…全て Google 先生に任せてしまうだけなんですが。Google の携帯端末用のゲートウェイを利用することで、どんなサイトでも簡単にモバイル対応にできます。ついでにモバイル版ページへの QRコードも用意しておけば完璧です。
サイト内のリンク構造による PageRank の算出を試みたことから、サイトの構築において SEO を考えた時、検索エンジンにインデックスされ易い HTML を書くことは当然として、サイト内のリンクについても同様に考える必要があることを感じました。
そこで、サイト構築作業の際にリンクの調節に役立つかもしれないブックマークレットを作ってみました。rel="nofollow"
が指定されたリンクを隠したり、ページ内のリンク数を数え上げることができます。
サイト内のリンク構造を基にしてサイト内に限った各ページの PageRank を計算から求めるプログラムを書いてみました。最終的な PageRank とは、外部から張られたリンクを加味した上で決定されるわけですが、サイト内でどのようなページが高い PageRank を獲得しやすいのか、その傾向を知ることは、サイトの SEO を考える上でも無駄ではないと思います。
この一週間、サイトを MTOS 4.1 に移行するためにサイト内を行ったり来たりしている管理者です。サイトの一番のユーザとは、そのサイトの管理者だったりするわけで、そのせいか Google Analytics のレポートを見ていると、平均ページビュー数(一人のビジタがサイト滞在中に見たページ数の平均値)が相当に乱高下して気持ち悪かったり(?)します。サイト管理者のページビューを無視できるくらいにアクセスのあるサイトであれば特に問題にはなりませんが、零細なサイトではレポートへ大きく影響してしまうようです。
Google Analytics では特定のアクセスをフィルタして、これを集計しない方法があります。この仕組みを利用してサイト管理者のアクセスを集計から除外すれば、より精度の良いレポートが得られるわけです。
サイトに Google Analytics のトラッキングコードを設置したら、サイト内の各ページにコードが漏れなく設置されているか検証することができます。SiteScan は、あなたのサイトに Google Analytics のトラッキングコードが正しく設置されているか調べてくれるサービスです。調べたいサイトのURLと連絡用のメールアドレスを入力するだけで無料で使用することができます。
サイトで利用している Google Analytics のトラッキングコードを更新しました。
新しいトラッキングコードは昨年2007年12月にアナウンスがあったようですが、古いトラッキングコード(urchin.js)のままでも問題なく動作していたので気がつきませんでした。しかしurchin.jsについては今後少なくとも1年間、その後も可能な限りは動作することが保障されてはいるものの、今後追加される新機能への対応は行われないとのこと。更新がまだのユーザの方はこの機会に是非。
GMailでは、メールアドレスのアカウント部分(@より前の部分)にプラス記号と任意の文字列を続けて、メールアドレスのエイリアスを作ることができ、これを活用することで実質的に幾つでもメールアドレスを増やすことができます。GMail のスパムフィルタはかなり優秀とも聞いていたので、その効果のほどを見てみたいということもあって、スパムメールのクローラボット対策にちょっとしたハニーポットを用意していました。
Google、Yahoo!、MSN の検索サイト大手3社がサイトマップを標準仕様に採用すると発表して暫く経ちますが、そこへ先日、Ask.comが参加を表明(英語原文)しました。これでサイトマップをサポートする検索サイトは 4 社となり、業界内における共通仕様としての重要性が更に増すことになります。
今回のアナウンスでは Sitemaps Autodiscovery についても発表があったようで、この記事ではあなたのサイトマップを Sitemaps Autodiscovery 対応する方法を紹介しています。ファイルにたった 1 行追記するだけですのでとてもお手軽です。
ユーザがGoogleやYahoo!などの検索エンジンを経由してサイトを訪問をした際に、そのユーザが検索に使ったページ中の検索語彙をハイライト表示する方法を紹介します。ユーザはハイライト表示された部分を流し読みすることで、必要とする情報を素早く発見できるようになります。JavaScript のファイルを一つ読み込むだけなのでとてもお手軽です。
先の"gzip 圧縮された RSS フィードに対応した RSS リーダーは?"という記事で、幾つかの RSS リーダーについて gzip 圧縮された RSS フィードを扱えるかどうかを調べてみました。その後、単純に CGI なりを使って HTTP ヘッダを書き出せばいいんじゃね?と思い立ったのでこちらについても試してみました。