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私の場合、ウェブ徘徊中に見つけたネタやアイディアは、ブックマークではなく check*pad に集めることにしています。集めたネタは、タイミングを見て最終的に Wiki に落とし込んでいるので、チェック一つで項目をサクサク消せる check*pad の方が、ネタの一時的なストック場所としては適しているように思えるからです。
check*pad にネタを書き留める際には、ネタ元のページから気になるキーワードをコピペしていて、タブ ブラウザのお陰で随分楽になりましたが、更に今回、これをブックマークレットで一発作成できるようにしてみました。
ちょっと Wikipedia で調べ物をするつもりが、気がつくといろいろな単語に寄り道してしまいますね。まぁ、その寄り道が、ちゃんと身になってくれれば言うこと無しなのですが。今日は、信頼性設計や安全工学に関する単語をいろいろ寄り道したので、自分用のメモとして残しておきます。
maRkのMyOwn -「続きを読む」リンクで思っていること
MTEntryMoreは追記のために使われているかと思うと、ひとによっては、本文のところがサマリー、内容全体が追記(EntryMore)のような使われかたをされているケースは結構あります。
これは、アーカイブページや、メインインデックスページなどのエントリが羅列されるページにおいて、ページの量を抑える意味で、記事のサマリーを表示させているのではないかなと思います。
このサイトが正にそうですね。記事の一覧ページでは、記事の概要文のみを表示することで記事についてある程度の概要が把握できるようにした上で、ページ全体での記事の一覧性を高めています。そして個々の記事について興味あるビジタをそれぞれの詳細記事へ誘導する目的のために、「続きを読む」リンクを設置しています。「続きを読む」リンクはサイトの構造を柔軟かつ意味のあるものにするためにも必須のナビゲーションだと思います。
どんな記事リストが効果的か? - Open MagicVox.net
ユーザがどういう意図でサイト内を移動するのかを想像し、ユーザが情報を検索するための切口をリンクとして提供することが重要だと思われます。いずれにせよユーザの求めている情報によって適切な記事一覧も異なるので、これだ!という答えはないような気がしないでもありません。
これについて、ユーザの情報を探す場所や方法が明確か不明確か、または探す目的が明確か曖昧かという切り分けによって、適切なナビゲーションリンクが異なるのではないかと考えました。
maRKさんが記事内に新着記事のリストを表示することについて述べられています。
記事ページに新着記事を表示することについて
これは訪問者の立場でみていくと、記事の重要度はひとによって違うようなきがするんですね。自分の書く記事すべてが重要でもないと思っていても、もしかしたら、ほかのひとには何か役に立つとか心にとまるところがあるとかはあるのでないかなー、と考えてます
これについて私も思うところがあって考えてみました。
サイト内のリンク構造による PageRank の算出を試みたことから、サイトの構築において SEO を考えた時、検索エンジンにインデックスされ易い HTML を書くことは当然として、サイト内のリンクについても同様に考える必要があることを感じました。
そこで、サイト構築作業の際にリンクの調節に役立つかもしれないブックマークレットを作ってみました。rel="nofollow"
が指定されたリンクを隠したり、ページ内のリンク数を数え上げることができます。
ニコニコ動画をブログに貼り付けて、非会員以外のユーザも見ることができるようになりましたね! まだ一部のブログでのみ対応されていないのですが、早く個人サイトでも貼り付けられるようにならないかなぁ… ニコニコ動画は作業用BGMとして使っているので地味に便利になりました。とりあえず自分用リンク集。
Amazon で買物をする時、自分自身のアフィリエイトリンクを踏んでも紹介料にはカウントされません。私の場合、Amazon へ辿りつくために自分のアフィリエイトリンクを経由することがあるのですが、このクリックを友達や憧れのブロガーのために再利用できないでしょうか?
そこで、自分のアフィリエイトIDが埋め込まれた商品リンクを見つけると、それを別のアフィリエイトIDに書き換える Greasemonkey スクリプトを書いてみました。
ユーザがGoogleやYahoo!などの検索エンジンを経由してサイトを訪問をした際に、そのユーザが検索に使ったページ中の検索語彙をハイライト表示する方法を紹介します。ユーザはハイライト表示された部分を流し読みすることで、必要とする情報を素早く発見できるようになります。JavaScript のファイルを一つ読み込むだけなのでとてもお手軽です。
先日、アクセスログを眺めていると何故か任天堂からのリファラが残っていました。どうやら任天堂社内のイントラネットにこのサイトの URL が張られ、そのリンクを辿って来られた方がいらっしゃるようです。リンクされていたのは、色弱・色盲の方の視界をシミュレートするCUDGlass の記事で、さすが任天堂ともなると色覚弱者のことも考えていらっしゃるのだと感心させられました。一人でも多くの方にゲームを楽しんで貰いたいという想いの顕れなのでしょうね。
と、同時に私の興味を引いたのはそのリファラでした。どうやら任天堂社内ではバグトラッキングシステムである影舞が使われているらしい…?