日本国内には300万人を超える色弱の方が居るとされています。しかしながら流通するデザインは一般色覚者のみを対象に配色されたものが多く、色弱者がそのデザインを見た時に、その配色が著しく識別し難い場合があります。良かれと思ったその配色は、色弱者にとっても見やすいものでしょうか?
このプログラムは、色弱者がコンピュータ画面や USB カメラでキャプチャした画像がどのように見ているのか、その見え方をシミュレートするものです。Web サイトや工業製品、印刷物の配色デザインなどの際に、色弱者の見え方を考慮しながら作業を行うことを容易にします。
CUDGlass を
ダウンロードできます。
CUDGlass
bc4acf28ef7e530f0d1a763a6f8f2906
ver.1.01,
'05/08/05,
30420 bytes,
Windows 2000/XP
・各種設定値を保存できるようにした
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ソースコード
a4b561ec522091a2b55bb27934fc70b1
ver.1.01,
'05/08/05,
23181 bytes,
VisualC++6.0
・VisualC++6.0用プロジェクトを含む
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CUDGlass
技術試験版
45046b119f489a6fe27dd2f3f0fef089
ver.1.10,
'06/04/16,
31294 bytes,
Windows 2000/XP
・ダルトンレンズ(色覚補正レンズ)の効果を追加
・色盲・色弱の方に実際にお試し頂き、
その感想や意見を広く募集しています。
お寄せ頂いた内容は CUDGlass の次バージョンに反映させて頂きたく思いますので、
ご協力の程よろしくお願いいたします。
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このプログラムは LGPL ライセンス(GNU Lesser General Public License;
GNU 劣等一般公衆利用許諾契約書)
の条件の下で自由に配布・改造・使用することができます。
背景
日本人男性の約5%、白人男性ではその約8%に何らかの
色覚異常があると言われています。
そういった
色覚異常の方にしてみれば、
一見、非常にカラフルで効果的な配
色に見える
Web サイトの多くは、
実は認識し辛く、一般
色覚者のことだけを考えた独り善がりなものでしかありません。
昨今、これだけ生活に浸透したコンピュータ利用において、
コンピュータ画面上の「
色」という
情報は非常に重要な要素となっています。
また、様々な工業製品などにおいても LED の
色が識別しにくいといった問題もあります。
昨今、
ユニバーサルデザインという考え方が広まりつつありますが、
企業レベルでさえ、まだまだ十分に認識されているとは言えない状況です。
このソフトは、マウスカーソルのある付近の画像が、
色覚異常を持たれる色弱・色盲の方にどのように見えるのかをリアルタイムにシミュレーションします。
マウスカーソルを持っていくだけで手軽に配色の良し悪しを確認できますから、
アクセスビリティ向上を考えたデザイン作業に最適です。
また、バージョン 1.00 より
USB カメラなどのキャプチャデバイスにも対応しました。
手持ちの PC に市販の安価な
USB カメラを接続することで、
カメラからの動画を入力として使用することができます。
これによりコンピュータ画面だけでなく、
実際の日用品や工業製品、パンフレット、ポスターなどの印刷物についても、
手軽にその見え方をシミュレートすることができます。
機能概要
- 現在のマウスカーソルのある付近の画像の見え方をリアルタイムにシミュレートします
- USB カメラなどでキャプチャした画像の見え方をリアルタイムにシミュレートします
- Webページ上のFLASHや動画の見え方も確認できます(オーバーレイ表示以外に限る)
- 第1色弱/色盲の方の見え方をシミュレートします
- 第2色弱/色盲の方の見え方をシミュレートします
- 第3色盲の方の見え方をシミュレートします
- 全色盲の方の見え方をシミュレートします
- それぞれShiftキー/Ctrlキー/Altキーを押している間だけ一時的に切り替えることができます
- 視神経にある3つの錐体感度をそれぞれ自由に設定できます
- 英語版 Windows では英語表記でお使いいただけます
動作環境
- Microsoft Windows 95/98/Me/NT4.0/2000/XP
- 24bit カラー以上表示可能なディスプレイアダプタ
- パワフル CPU(推奨)
- マウスなどのポインティングデバイス
- キャプチャ画像を使用する場合は USB カメラなどのキャプチャデバイス
いろいろ
- ゴリ押しで色変換を行っているために描画はかなり遅いです
- ウィンドゥを大きくすると劇的に CPU 負荷が高くなります
- 色変換ロジックには杆体による明暗情報が考慮されていません
- 色変換はあくまで計算により求められたものであり、色弱・色弱の方の見え方を完全に保証するものではありません
- アンインストールするには解凍したフォルダごと削除してください
- 機能追加など要望がありましたら作者まで連絡いただければ幸いです
- オリジナルの著作権表示を変更しない限り、自由に改造・転載・配布することができます
参考文献
寄せられたコメント (最新 5 件を表示しています)
>色弱の僕がこのソフトを使うと、フィルタにフィルタをかけている
はい。そうなります。
元の色に『調味料』を加えた色味を再現するものなので、調味料の二度掛けになってしまいます(喩えが判りにくい…)
最新版をダウンロードして、利用させていただきました。
ありがとうございます。
さっそく自分のブログをみてみましたが、ふと疑問に思いました。
色弱の僕がこのソフトを使うと、
フィルタにフィルタをかけている事にはならないものかと…
Vectorのファイルを更新しました。
バージョン1.00がダウンロードできます。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/art/se371380.html
# 最新版ではありません
その後、開発系サイトを見て回ったところでは、
キャプチャには DirectShow を使うのが一般的なようです。
CDUGlass では何を隠そう Video for Windows を使っています(`・ω・´)
…もしかして、これが重さの原因なのかーッ!?
(=゚ω゚)ノ 窓の杜【今日のお気に入り】コーナーで紹介して頂きました
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/07/11/okiniiri.html