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この一週間、サイトを MTOS 4.1 に移行するためにサイト内を行ったり来たりしている管理者です。サイトの一番のユーザとは、そのサイトの管理者だったりするわけで、そのせいか Google Analytics のレポートを見ていると、平均ページビュー数(一人のビジタがサイト滞在中に見たページ数の平均値)が相当に乱高下して気持ち悪かったり(?)します。サイト管理者のページビューを無視できるくらいにアクセスのあるサイトであれば特に問題にはなりませんが、零細なサイトではレポートへ大きく影響してしまうようです。
Google Analytics では特定のアクセスをフィルタして、これを集計しない方法があります。この仕組みを利用してサイト管理者のアクセスを集計から除外すれば、より精度の良いレポートが得られるわけです。
サイトに Google Analytics のトラッキングコードを設置したら、サイト内の各ページにコードが漏れなく設置されているか検証することができます。SiteScan は、あなたのサイトに Google Analytics のトラッキングコードが正しく設置されているか調べてくれるサービスです。調べたいサイトのURLと連絡用のメールアドレスを入力するだけで無料で使用することができます。
MovableType4 から追加されたグローバルテンプレートを使うと、複数のブログから共通のモジュールを使えるようになります。ブログ間のデザインを統一するなど使用方法は様々に考えられますが、共通で参照される変数を定義するのにも非常に便利です。
以前にAmazonの個別商品ページから ASIN を取得するブックマークレットを公開しましたが、他にも商品名や自分のアフィリエイトIDを埋め込んだリンクを生成するなどのブックマークレットも作ったので公開しておきます。
Amazon で個別商品ページを開いている状態でブックマークレットを開くと、 書籍ならISBN-10を、それ以外の商品ならASINを抜き出してプロンプトに表示します。アフィリエイトリンクの作成なのでASINが必要になった時に重宝すると思います。既出かもしれないけれど、とりあえず覚書。
特定の分野に特化した話題を扱う専門的なサイトと比べると、個人が主宰するような一般的なブログサイトでは記事の話題が多岐に渡ります。このサイトでも主となる MovableType に関する話題以外にも、管理人の割とどうでもいい(?)日記が綴られていたりしています。気になるサイトを購読するために有用な RSS ですが、このような理由からサイト全体として配信される RSS には話題の統一性がありません。
そこで、ビジタが気になる分野の新着記事のみチェックできるよう、記事カテゴリ毎に RSS フィードを生成するようにしてみました。
グロー効果に引き続き、HTML 要素に影を落としたような視覚効果であるドロップシャドー効果(drop shadow effect)を付与するための JavaScript を作ってみました。
更新された情報にすばやくアクセスできる RSS は、特に Web サイトの更新情報を配信する手段として有効です。そこでこの RSS をブログの記事一つ一つについて、その記事に寄せられるコメントやトラックバックを通知する手段として使えないでしょうか? 自分が特に気になる記事にだけ注目して、そこで交わされるコメントやトラックバックによる議論を容易に追跡できるようになります。
このエントリでは MovableType で個別の記事毎に RSS を配信するための方法を紹介しています。