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MovableType の一部のタグを使用不能にする替わりに、再構築のパフォーマンスを向上するMovableTypeプラグインを書いてみました。…が、実際には早くなるどころか、何故か遅くなってしまった、というオチ。 具体的な計測は行っていませんが、個別記事の保存時にはパフォーマンスが向上します。
例えば、"CMS" という単語を与えると "XMS,DMS,FMS,VMS,MS,CNS,CJS,…" と云った具合の単語列を返します。文字の揺らぎは QWERTY 配列キーボードのタイプミスを想定し、本来の文字キーの周囲にある文字を用いて、文字列の揺らぎを作り出しています。Google 検索などにあるような「もしかして CMS」を実現するための技術実験の一環で作りました。
Twitter / Daisuke Hariyama: MTで月って1桁で出せないのかいなー
MTで月って1桁で出せないのかいなー
出せますよー 標準では用意されていないようなので、少し裏技ちっくになります。MT4 以降なら regex_replace
モディファイヤを使って、テンプレートタグの出力結果をゴニョってやればOKです。
例えば、日本語と英語のブログを管理している場合、記事の執筆者を表示するために<$MTEntryAuthorDisplayName$>テンプレートタグをそのまま使うことができません。なぜなら、ユーザ設定画面で表示名を「ぴろり」と設定してしまうと、英語サイトで<$MTEntryAuthorDisplayName$>テンプレートタグは「ぴろり」と日本語で表示してしまうからです。Translator プラグインでは言語毎の辞書を事前に登録しておき、表示する際に適切な翻訳が行われるようにします。
Google Safe Browsing APIは、Google が実験的に提供しているフィッシング詐欺ページやマルウェア配布サイトのブラックリストです。このリストは Google によって定期的に更新されており、URL をこのリストと照合することでそのセキュリティチェックをすることができます。これを用いて、例えばフィッシング詐欺ページへのリンクを含むコメントの投稿を自動的機械的に阻止したりできます。
今回、このサービスを MovableType のコメント/トラックバックのジャンクフィルタとして利用できるように MovableType プラグインにしてみました。
おーぅ、名前そのままやんけ。要はテンプレートタグから、MT::FileInfo や MT::Template にアクセスできるようにする MovableType プラグインです。きっかけは、テンプレートを書いている時に、自分自身(そのテンプレートが生成する URL) を一発で示すテンプレートタグって無いよね、ってところから。
本当はハッカソンで作る予定だったんですが、自宅ハッカソンになってしまったので小物です。しかも茹っていたら公開が遅れましたの。
MovableType のテンプレートにはインクルード(include)という仕組みがあって、同じテンプレートを各所で共通に使いまわすことができます。EasyQuote プラグインは、そのHTML版(?)のような位置付けで、記事を書いている最中に、他エントリから一部分を簡単に引用できるようになっています。
ブログを長く続けていると、他所さまから頂くトラックバックが結構な数になる一方、その間にサイトを移転されたり、サイト自体が消滅してしまったりして、トラックバック元 URL が 404 Not Found になるケースが出てきます。以前に、これをチェックするシェルスクリプトをを書いたのですが、サーバに telnet 接続や SSH 接続ができないと使えませんでした。そこで、今回、これを MovableType の管理画面から実行できるように書き直してみました。
MovableType の管理画面に、サーバの負荷状況(1,5,15分あたりの平均負荷率)を表示するためのダッシュボードウィジェットです。Linux 系のサーバで動作します。