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努力って報われないよね
努力なんてするだけ無駄
努力して成功する奴は才能のある奴だけ
努力したとしても才能のある奴には勝てない
だから俺は努力するのをやめた
2ちゃんねるまとめブログを巡回していて見つけた記事について思ったことを書いてみる。考えたことの記録として書いているだけなので、主張したいことは多分ありません。
昨日、妻と 3 ヶ月になる娘が関西から帰ってきました。娘はプクプクに太っていて、首もだいぶ据わってきたようです。妻のことは認識できているようですが、私のことは「誰?」って感じで見てきます(´д`;) これから妻と娘、私の三人での生活が始まるわけですね。そろそろ私も親の実感が沸いてきたかも知れません。
ところで、今の世の中、昔と比べると格段に暮らしにくい世界になっている、と私は感じます。年寄り風に言うと「昔は良かった」ですかね。グローバル化が進み、世界の情勢によっては一瞬で日本という国が消し飛ぶかもしれません。また、科学技術の進歩で確かに暮らしは便利にはなりましたが、古来日本の社会にあった古き良き人間関係、古き良き伝統というものが、どんどん失われつつあるように感じます。私たち親の世代はそんな古き良き時代に人生の半分を過ごしてきましたが、生まれたばかりの娘は、今後更に混沌さを増すこれからの世界で人生を送らねばなりません。そんな世界に生を与えてしまった私たち親の責任として、娘には強く逞しく生きていけるよう、しっかりとした教育と躾を施さねばならないと強く思うのでした。
この週末を利用して娘の宮参りに行ってきました。娘と会うのは今回でやっと 3 度目なので、実のところ親になった実感、というのはまだ正直なところありません。実家に帰って、自分の両親や兄弟が、皆揃って娘のことをチヤホヤしてくれているのを見ると、自分たちの代が主役だったのは結婚式までで、これから表舞台に立つのは娘なのだろう、と感じました。これから、自分は、妻と一緒に裏方として、表舞台に立つ娘を支える側になったのでしょうね。
自分は子供は好きではない方で、むしろ嫌いな方なのですが、自分の娘である、という実感が無いものの、それでも、とにかく、目の前にあるこの小さな命には幸せな人生を送って欲しいと切に願う自分に、いささか不思議な感じがするこの週末でした。
数学の歴史において重要な発明に0 (ゼロ)の発明があります。「存在しないことを表す概念」ですが、しかし「『存在しないことを表す概念』それ自体が存在する」と考えるとなんだか面白いですよね。
プログラミングの世界では、更に「定義されていないことを表す概念」というのを採用している処理系があって、Perl だと undef
がそれです。「0 という値すら持たない存在」「『定義されていないことを表す概念』それ自体が定義されている」わけですね。ある変数 $a
自体は宣言されているけれども、値は undef
で未定義。でも $a
は定義されているんだよね? 未定義っていう状態は実在として認められるの? 存在って何よ? 0 のように考えてみると深みにはまりそうで楽しいです。
コーディング スタイルの話題の一つに、関数はエラーを返すべきか、例外を返すべきか、というテーマがあります。普段は Perl、PHP ばかり、最近は C++ も疎遠なので、例外自体ほとんど使っていないんですが。帰りの電車の中でちょこっと考えてみたので、そのメモ。
たまに120%、普段は80%、平均して95%くらいならいいんですが。どんな機械でも定格の120%で運転し続けたらすぐに壊れます。人間だってそう。もし常に120%でなければならないとしたら、それは人員のアサインを間違っているということ。少なくとも、求められている出力にあなたの能力が足りていないのです。95%の出力で、あなたの120%と同じ出力が得られる人間にリプレースしましょう。つまり、さっさと辞めちまえ。
長門かわいいよ長門。Google 先生に尋ねてみたところ、「長門は俺の嫁」が約 1,870,000 件、「長門は俺の妻」が約 8,530 件。うーん、日本、病んでるなー(棒読み) しかし、なぜこれほどまでに差があるのでしょうか?
MovableType 5 になってから追加された機能にウェブサイトがあります。ウェブサイトは、複数のブログ形式のコンテンツを持つサイトにおいて、それらのプレースホルダ的に機能するため、中~大規模サイトの運用がよりシステマティックに行えるようになりました。しかし、このウェブサイトには、従来の MovableType 4 までの進化からすると、少しばかりの違和感を憶えざるを得ません。
自分は結構物持ちが良いほうで、性能向上が目まぐるしいデジタル製品でも、かなり古いものを愛用していたりします。まぁ、貧乏性なのもありますが、でもよく考えてみたら、最新機種や最新スペックじゃないとダメだ、ということもあまりないんですよね。これを私は勝手に「デジタルな身の丈」と言っています。皆さんの身の丈はどれくらいでしょうか?