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Windows パソコンから、任天堂のゲーム機 Wii のリモコン を使おうと右往左往した覚書き。Wii リモコンは Bluetooth 機器なので、Bluetooth のレシーバを接続すれば Windows パソコンから認識できるようになるのです。
DIY hack のネタに大活躍の 100 円ショップですが、例えば、モノラルのオーディオ アンプなんてモノまで 100 円で買えてしまうわけです。分解して基盤からオペアンプや電解コンデンサを取り外せば、おそらく部品代だけで元が取れてしまいますし、工作に失敗したところで 100 円ですからね。というわけで、先日もこのオーディオ アンプをバラして工作していたのですが…
MovableType でブログ記事をプレビューした際に生成される一時ファイルは、ブログ記事の優先アーカイブで指定したディレクトリ パス(一般的には、個別アーカイブ ファイルが生成されるパス)に生成されます。プレビューを終えた後、この一時ファイルそのものは削除されるのですが、一時ファイルと一緒に掘られたディレクトリは残ったままになります。ブログ記事の個別アーカイブが最終的にそのまま同じディレクトリ パスに生成されれば良いのですが、何らかの事情で個別アーカイブの書き出し先のディレクトリ パスが変わってしまった場合――例えば、ブログ記事の公開日を元にしてディレクトリ パスを決定していて、編集中に公開日を変更した場合――など、プレビュー時に掘られた空のディレクトリがどんどん残ってしまうことになります。
そこで、プレビュー時に生成される一時ファイルを、常に同じディレクトリ パスに書き出すなど、どこか別の場所を指定できれば良いように思えます。このブログ記事では、プレビュー時に生成される一時ファイルを任意の場所に生成できるように指定する方法を紹介しています。
今まで撮り溜めたビデオ カメラの録画を動画変換するために、とりあえず今回きりのつもりで、フリーの変換ツールである MediaCoder をインストールしました。PC が非力なので変換に長時間を要するのですが、変換処理中、ダイアログが定期的にポップアップして、その間、変換処理が中断してしまいます。また、このダイアログがポップアップしてから 2 時間以内に、簡単な足し算/引き算をしなければならず、マクロ ツールで単純に OK ボタンを連打するなどの方法が使えません。
そこで、フリーの自動化ツール UWSC を利用して、このダイアログを自動回避してみました。UWSC には簡単なスクリプト言語が備えられており、ダイアログ内の文字列を取得して、足し算/引き算の結果を求め、その答えをテキスト フィールドに埋めるといった処理を自動化できます。素直に毎回入力すればいいんですが、こういう無駄なところに燃えてしまう、嗚呼、ダメ人間
お年玉セールで買った ASUS Nexus7 (2012) も早速オモチャにされています。素で余計なものがほとんど入っていません&動いていませんが、とりあえず不要かつ使わないアプリやサービスを無効化する方向で。ASUS Nexus 7 で無効化したアプリ/サービスの覚書です。
お年玉セールで ASUS Nexus7 を買いました。 ...値段に負けて旧世代を
さて、自分の使用スタイルでは、頻繁に使うアプリはホーム画面にショートカットを置いておき、たまに使う程度のアプリはアプリ一覧(ドロワー)から選択する、という感じです。一昨年に乗り換えた DoCoMo L-05D 標準のホーム ランチャーでは、アプリ一覧内にフォルダを作成してアプリを整理できたので、自然とこのスタイルで落ち着いていました。ところが、Nexus7 を手に入れて気が付いたのが、Android 純正(?)のホーム ランチャーには、このフォルダ分け機能がないんですね。というか、LG 標準のホーム ランチャーが高機能なだけだったという
そこで、サードパーティ製のホーム ランチャー アプリを色々探してみたのですが、どうもしっくり来るものがない。標準のホーム ランチャーの機能で十分で、そこにアプリ一覧をフォルダで整理したいだけなのに、やたら高機能なホーム ランチャーとか不要ですし...と探していたところ、LG 標準のホーム ランチャーを hack して導入できるとのこと。結果、Nexus7 にはインストールできなかったのですが、root 権限とかとれたし(震え声) その覚書。
この記事を Movable Type Advent Calendar 2012 の 20 日目に贈ります。
MovableType の管理画面は Perl で書かれた CGI として動作しており、ウェブサイトやブログ記事などなど、様々なデータはその後ろにあるデータベースに格納されています。また、ダイナミック パブリッシング機能については PHP で書かかれていますので、MovableType において Perl および PHP によるデータベースへのアクセス手段が標準で提供されています。そのデータベースのテーブル構造も難しいものではありませんから、Perl、PHP 以外の他のプログラミング言語からも、MovableType のデータを容易に利用することができます。そこで今回、Ruby を用いてゴニョゴニョしてみました。
自宅では母屋と離れにそれぞれ Wi-Fi のアクセスポイントが設置してあって、うち一台は昔に購入した FON ルータだったりします。FON ルータを介しての Web の閲覧やインターネット サービスの使用など、モバイル機器側から LAN 側に接続して使用するには特に支障はありませんでした。しかし、FON は Wi-Fi ルータとして動作しているため、例えば AirDroid や WiFi File Transfer などのように、モバイル機器に向けて LAN クライアントから接続する必要があるようなケースでは、LAN 側からルータを超えられるよう設定が別途必要です。更に Wi-Fi 側の機器が DHCP 運用で IP が固定されていない場合などには、更に設定が面倒になります。
そこで、FON ルータを hack して FON ブリッジに改造してみます。ブリッジ接続であれば、LAN と同じネットワーク セグメントに接続されますから、先述の問題も気にしなくて構いません。また、DHCP サーバも現在 LAN 側で稼動しているものがそのまま使えます。既にルータが設置されている場合には、アクセス ポイントはブリッジの方が管理が楽だったりします。
Windows XP で、アプリケーションを再インストールしようとした際に、セットアップ プログラムが "error1327 invalid drive X:
" を発生して再インストールできなくなる現象の覚書き。
2011年7月24日、地上波のアナログ放送が終了しました。しかし、地元 CATV 局が暫くの間、デジタル放送をアナログ電波に変換して放送(デジアナ変換)してくれているお陰で、従来のアナログ放送専用機器でもデジタル放送を受信できるようになっています。
ところで、自宅で使用していた DVD-HDD レコーダは、アナログ チューナーのみを搭載している東芝製 RD-XS38 なのですが、アナログ放送終了と同時に電子番組表の提供も併せて停止されてしまったため不便な思いをしていました。番組を録画することはできても、目的の番組を録画予約したい場合には、古いビデオデッキのように、テレビ欄を見ながらチャンネル、放送開始時間、放送終了時間を都度設定しなければなりません。機械的にも全く問題ないのに、そのためだけにデッキを買い換えるのも勿体無いです。
そこで、番組表から一発で録画予約できるようにしてみました。以前のようにデッキだけで録画予約というわけにはいきませんが、テレビ欄を見ながらちまちまとチャンネルや放送時間を設定するよりは格段に楽チンだと思います。