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仕事でお世話になった中山氏(@takaxi)から "さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす" を献本(?)頂きました。「自分の弱点を知り、弱点を克服することで成長する」という考え方とは対照的に、「自らの強みを知り、その強みを武器として成長する」というスタンスで書かれた本です。これはどちらが正しいという話ではなく、おそらく最後は一人ひとりの生き方として、どちらがより良い戦略かという話になるのでしょう。カバー裏に印刷されたパスコードで、自分が持つ 5 つの強みが判るオンライン テストを受験することができます。
10 年かけて映画を 7,000 本以上見たという人が降臨した2ちゃんねるスレッドのまとめ。それについて、スレ主がどういう人物なのかを itotto さんが分析されているようですが、7,000 本もの映画を見た割りにスレ主の評価はあまり高くないようです。まぁ、私も同じような感想を持ちました。
ただ、スレ主が見た映画について、どんなくだらないコメントでも構わないので、何かしらの記録を残していたら世間の評価、更にはスレ主の未来もまた少し変わっていたかもなぁと思いました。
努力って報われないよね
努力なんてするだけ無駄
努力して成功する奴は才能のある奴だけ
努力したとしても才能のある奴には勝てない
だから俺は努力するのをやめた
2ちゃんねるまとめブログを巡回していて見つけた記事について思ったことを書いてみる。考えたことの記録として書いているだけなので、主張したいことは多分ありません。
何かのテレビ番組で「人間の寿命はおおよそ 30,000 日しかない」と言っていました。30,000 日≒82.19 年ですから、だいたい日本人の平均寿命と考えることもできます。「人生は 80 年」と言われてもあまり実感が沸きませんでしたが、同じことでも「人生は 30,000 日」と言われると人生の時限性に衝撃を受けざるえを得ません。三十路半ばの私には、既に 17,000 日程度の人生しか残されていない計算になります。「いつか」「そのうち」と言って後回しにしていた事柄には、たった 17,000 日の猶予しか残されていないということです。
そこで(?)、溜まりに溜まった ToDo を「あとでやる」「そのうちやる」とならないよう、チェックリストcheck*pad.jp に人生の残日数を表示する GreaseMonkey スクリプトを作ってみました。ToDo リストと一緒に人生の残日数を見える化することで、やる気を奮起できるかもしれません。
昨日、妻と 3 ヶ月になる娘が関西から帰ってきました。娘はプクプクに太っていて、首もだいぶ据わってきたようです。妻のことは認識できているようですが、私のことは「誰?」って感じで見てきます(´д`;) これから妻と娘、私の三人での生活が始まるわけですね。そろそろ私も親の実感が沸いてきたかも知れません。
ところで、今の世の中、昔と比べると格段に暮らしにくい世界になっている、と私は感じます。年寄り風に言うと「昔は良かった」ですかね。グローバル化が進み、世界の情勢によっては一瞬で日本という国が消し飛ぶかもしれません。また、科学技術の進歩で確かに暮らしは便利にはなりましたが、古来日本の社会にあった古き良き人間関係、古き良き伝統というものが、どんどん失われつつあるように感じます。私たち親の世代はそんな古き良き時代に人生の半分を過ごしてきましたが、生まれたばかりの娘は、今後更に混沌さを増すこれからの世界で人生を送らねばなりません。そんな世界に生を与えてしまった私たち親の責任として、娘には強く逞しく生きていけるよう、しっかりとした教育と躾を施さねばならないと強く思うのでした。
この週末を利用して娘の宮参りに行ってきました。娘と会うのは今回でやっと 3 度目なので、実のところ親になった実感、というのはまだ正直なところありません。実家に帰って、自分の両親や兄弟が、皆揃って娘のことをチヤホヤしてくれているのを見ると、自分たちの代が主役だったのは結婚式までで、これから表舞台に立つのは娘なのだろう、と感じました。これから、自分は、妻と一緒に裏方として、表舞台に立つ娘を支える側になったのでしょうね。
自分は子供は好きではない方で、むしろ嫌いな方なのですが、自分の娘である、という実感が無いものの、それでも、とにかく、目の前にあるこの小さな命には幸せな人生を送って欲しいと切に願う自分に、いささか不思議な感じがするこの週末でした。
MTDDC の Lightning Talk で発表予定だった MovableType で電子書籍を生成するプレゼンは、諸般の事情により辞退することに致しました。楽しみにして頂いていた方には申し訳ありません。
思いを吐露しておくと、今日ほど腹が立ったことは無かったということです。私がそう感じているだけなので、真実は他にあるのかもしれません。ただ、時系列を追う限りでは、私がMovableType+電子書籍というアイディアを記事(7/19 23:57)した後に、その記事内容について「せいぜいがそんなところだろう思った(7/20 00:32)」「こんなのは一日で出来るよね。(7/20 00:17)」「てか、爆笑だな。まー俺のテーマはそこじゃないんで。(7/20 13:30)」と名指しこそないものの嘲笑され、その後、epubの調査をされたんでしょうかね?(7/20 09:42) そして、狙ったかのようにMTDDCの前日に自社製品として発表(7/30 12:00)されるあたり、私は悪意以外の何を感じ取ればよいのでしょうか?
なんのトリガもなくふと思ったんですけどね。ITベンチャー系に務める人に多い気がするんですが(多分、自分がそういう系のブログばかり見ているからかも)、自身のブログで「独立しまーす」って会社を興したりしてるじゃないですか。んでもって、少し気になって自己紹介ページとか過去ログとか見ると、まぁそれなりに技術や経験のある人なんですが、んー、ぶっちゃけその程度で独立して食ってけるの?って話です。