最近また、愛車 YAMAHA FZ400 のカスタマイズに頑張っています。今回はウィンカーを交換し、さらに転倒時のエンジンへのダメージを軽減するためにエンジンガードを取り付けてみました。ウィンカーの交換も実を言うと転倒時の対策だったりします。恥ずかしいことによくコケるんですよ…
正規品のウィンカーは、アッパーカウルから張り出た感じ(写真左)で、転倒するとこれがカウルにめり込んで、カウルのウィンカー取り付け穴が割れてしまうんですね。そこで、近所のバイク用品店ラフ&ロードでシビックカウリングランプを購入し、これを埋め込み型に交換してみました(写真右)。カウルにドリルで穿孔してサクッと取付けは完了。問題だったのが配線で、ミラーのステーを一度取り外さないと、引っこ抜いた配線に指が届きませんので注意が必要です。
うおー! かっこよす!(≧∀≦)ノ
YAMAHA FZ400 は、その兄貴分である YAMAHA FZS600 用のパーツを幾つかそのまま流用することができます。今回、取り付けたのも FZS600 用のエンジンガード(5RT-W0741-00-00)です。ポン付け、という訳にはいかなかったのですが、ボルトを買い足してやることで問題なく取り付けることができました。
取り付けは写真1枚目の穴になります。ただし、この穴に最初から使われているボルト(M8x15)では長さが足りないため、別途 M8x20 のボルトに交換する必要があります(写真2枚目)。あとは、マニュアルに従ってパーツを取り付ければ完了です。このボルトの交換以外には特に問題はないでしょう。
寄せられたコメント (全 7 件中、最新 5 件まで表示しています)
標準ウィンカーから交換したことで、前面から見たウィンカーの有効面積(間隔?)が小さくなったためです。
結果的に車検はOKでしたが、他車種などで交換を考えていらっしゃる方は注意を。
取り付けられる、ウインカー、探しているのですが、サイズが小さいものばかりなので、
エンジンガードは、近所のYSPで注文しました。型番は5RT-W0741-00-00、FZS600用のもので、取り寄せに2ヶ月くらいかかりました。価格は12000円ちょっとでした。