愛車 YAMAHA FZ400 に大容量コンデンサを装備してみました。カー用品店で、豪勢なアルミケースからオーディオマニアもびっくりな極太ケーブルが出ている箱で、電気系に追加することで燃費が良くなる!とかトルクアップ!とか謳われている 1 万円くらいするアレです(笑) 工具箱のジャンク品と千石電子で買ってきた電解コンデンサを、バッテリと並列に入れただけで、セルモータが元気に回るようになった気がします。まぁ、効果のほどは燃料添加剤なみに怪しいのですが。気分の問題です、多分。
使用したのは、25V4,700μFの電解コンデンサ6個(630円)、25V18,000μFの電解コンデンサ1個(ジャンク品)。これらを全て並列に接続すると、4,700μF×6+18,000μF=46,200μF になります。バッテリの電源電圧を 12V とすれば、蓄電エネルギは約 3.3J、これを 0.1 秒で放電するとして、2.8A分の底上げになります。
本当は、キースイッチの電源オンに連動したかったのですが、電気系の回路が判らず断念。結局、常時バッテリから通電する方式になりました。ちょっと、ここが気持ち悪いです。
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寄せられたコメント (全 2 件中、最新 5 件まで表示しています)
コンデンサの固定は確かに考えないとなー。今、ブラブラだし。
まがりなりにもバイクの配線だから、堅牢なモン使わんと危ない&アーシングで使うようなケーブルのがいい。
コンデンサがブラブラしてそうなのも怖い。しっかりとこていしてあげなくちゃですよ~
# 耐圧は... 実際にエンジン回して電圧計らないとわからないなぁ。