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PIC アプリケーションで、ユーザが設定変更した動作パラメータなどを、EEPROM に保存して永続化するためのメモ。例えば、24 時間タイマー装置で、プッシュ スイッチを用いてオン/オフ時刻を設定できるようにしている場合や、今までの動作状況(カウンタ値など)が、停電などで PIC の電源が失われたとしても永続化できると嬉しいですよね。まだそこまで複雑なアプリケーションに着手できていないので、出番は当分、先のことになりそうですが、EEPROM を持つチップであればこれを利用できます。
数字程度の簡単な表示であれば 7 セグメント LED で十分かもしれませんが、アルファベットを表示したり表示する文字が多い場合には、7 セグメント LED で頑張ろうとすると余計に苦労することになります。こういったケースでは、16桁×2行表示程度の LCD を用いると便利です。
YAMAHA FZ400 の LED テール ランプの製作に使った部品が余っているので、その勢いでターン シグナル ランプも LED 化してみました。FZ400 の場合、ランプの点滅制御は機械式リレーではなく半導体式のようで
ツーリング シーズンを前に、YAMAHA FZ400 のテールランプを LED 化してみました。バイク用品の専門店に行けば LED テールランプの完成品が売られていますが、万能基板にバラ売りの白色 LED を半田付けして格安で自作してみます。
さて、7 セグメント LED による表示ができるようになったところで、以前、実験した A/D 変換を組み合わせてみたいと思います。これによって、A/D 変換機能でセンサの値を読み込んで、その出力を 7 セグメント LED に数値表示できるようになるはずです。
今のところ、PIC チップは PIC12F675 と PIC16F819 を愛用していますが、もしかしたら他にももっと安くて高機能で使いやすいチップがあるかも? と思って地元のマルツパーツ館で取り扱っているものをリストにまとめてみました。秋月電子通商だと更に多くの取り扱いがありますが、多分、赴くこともなさそうなのでパス。
ウォッチ ドッグ タイマ(Watch Dog Timer)はハードウェアに近い場所に実装された独立したタイマで、プログラムのバグで無限ループに陥ったり、外乱ノイズ等の影響でプログラムが暴走してしまった場合などの異常を検知して、PIC に自動的にリセットをかけたりするのに使われます。今回、このウォッチドッグタイマを利用して LED を点滅させてみようという試み。
PIC の外部割り込みを利用して、スリープ状態から復帰するプログラムの習作。メインループで入力ポートをずっとポーリングするよりも、ボタンの入力待ちになったらマイコンをスリープし、ボタン入力をトリガに割り込みを掛ける方が、ずっと低消費電力でチップを駆動することができるので、是非とも習得しておきたいテクニックです。
PIC のタイマ割り込みの習作。LED フラッシャーでは、メインループ内でディレイを実施していましたが、こちらはディレイを明示せず、タイマによる割り込みで所望の時間間隔を得る方法です。