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次に、PIC12F675 の A/D (アナログ/デジタル)変換機能を使ってみます。A/D 変換を用いると、入力ポートに接続された電圧などのアナログ値を、プログラムからデジタル データとして扱うことができるようになります。これを利用して、PIC に様々なセンサを接続することで、電圧や明るさ、温度、湿度などに応じて処理を変化させることができるようになります。
前回に引き続き、今回は PIC 業界の "Hello, world" 的な存在、LED フラッシャーを作ってみます。多分、順番としてはこちらが先だと思うんですが。回路は前回のものをそのまま流用します。LED の数が少ないので、綺麗に流れて見えませんが、原理を理解するには十分と思うので。
以前に購入したまま、ずーっと放置していた PIC を触り始めました。ネット上で見つかる PIC の解説ページでは、プログラムにアセンブラを用いたものが多いのですが、アセンブラも電子回路もどちらも素人なので、経験のある C 言語を用いてプログラミングすることにします。どちらも慣れない間は、バグってしまった時に、その原因がプログラムなのか、電子回路なのか判らないですからね... C 言語によるプログラミングでは、生成されるバイナリやメモリの利用効率はアセンブラに多少劣りますが、そのあたりを気にするのは、まぁ、もうちょっと慣れてからでもいいかなと。実際のところ手をつけてみると、プログラム作成はすんなりいったものの、電子回路の実装でハマってしまいましたし orz
愛車 YAMAHA FZ400 に大容量コンデンサを装備してみました。カー用品店で、豪勢なアルミケースからオーディオマニアもびっくりな極太ケーブルが出ている箱で、電気系に追加することで燃費が良くなる!とかトルクアップ!とか謳われている 1 万円くらいするアレです(笑) 工具箱のジャンク品と千石電子で買ってきた電解コンデンサを、バッテリと並列に入れただけで、セルモータが元気に回るようになった気がします。まぁ、効果のほどは燃料添加剤なみに怪しいのですが。気分の問題です、多分。