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『乳酸菌入り』をアピールした食品や、『健康のためにヨーグルトを』って見るじゃないですか? 効果はともかく乳酸菌は健康に良いものだと普通に思っていますが、先日、西○屋で乳児向けの離乳食コーナーを眺めていて思ったことを一つ。
先日、無事に第二児が生まれました。2,426グラムの男の子です。嫁さんとしては、二人目も女の子が良かったらしいんですが、自分は男の子が欲しかったので 一人目はもっと派手に泣いていたような記憶があるんですが、この子は案外静かかも? この子にも幸多かれ。
娘も 3 歳。あっという間の 3 年間でした。その間に自分も 3 歳分、歳を食ったわけで(´・ω・`) 大人の言うこと、やること、色々と自分で真似したいようで大変です。いやいや、君、Perl のソースコード見ても判らんやろ?
一人で歩けるようになったので、もう家の中でも外でも目を放すとすぐに行方不明になります。この時期、大人は家の中でストーブに噛り付いていたい反面、子供は雪が降るのもお構いなしに散歩に出たがるわけですよ。
昨日、妻と 3 ヶ月になる娘が関西から帰ってきました。娘はプクプクに太っていて、首もだいぶ据わってきたようです。妻のことは認識できているようですが、私のことは「誰?」って感じで見てきます(´д`;) これから妻と娘、私の三人での生活が始まるわけですね。そろそろ私も親の実感が沸いてきたかも知れません。
ところで、今の世の中、昔と比べると格段に暮らしにくい世界になっている、と私は感じます。年寄り風に言うと「昔は良かった」ですかね。グローバル化が進み、世界の情勢によっては一瞬で日本という国が消し飛ぶかもしれません。また、科学技術の進歩で確かに暮らしは便利にはなりましたが、古来日本の社会にあった古き良き人間関係、古き良き伝統というものが、どんどん失われつつあるように感じます。私たち親の世代はそんな古き良き時代に人生の半分を過ごしてきましたが、生まれたばかりの娘は、今後更に混沌さを増すこれからの世界で人生を送らねばなりません。そんな世界に生を与えてしまった私たち親の責任として、娘には強く逞しく生きていけるよう、しっかりとした教育と躾を施さねばならないと強く思うのでした。
この週末を利用して娘の宮参りに行ってきました。娘と会うのは今回でやっと 3 度目なので、実のところ親になった実感、というのはまだ正直なところありません。実家に帰って、自分の両親や兄弟が、皆揃って娘のことをチヤホヤしてくれているのを見ると、自分たちの代が主役だったのは結婚式までで、これから表舞台に立つのは娘なのだろう、と感じました。これから、自分は、妻と一緒に裏方として、表舞台に立つ娘を支える側になったのでしょうね。
自分は子供は好きではない方で、むしろ嫌いな方なのですが、自分の娘である、という実感が無いものの、それでも、とにかく、目の前にあるこの小さな命には幸せな人生を送って欲しいと切に願う自分に、いささか不思議な感じがするこの週末でした。