全ての記事 933 件のうち 87 件の記事が該当しました。 (全 9 ページ)。
MovableTypeの変数タグでフィボナッチ数を求めようとした場合(?)、テンプレートの変数はグローバル変数としてしか扱えないという仕様がテンプレートを煩雑にしています。
そこで、MovableTypeのテンプレートの変数についてローカル変数を任意に定義できるようなプラグインを書いてみました。ローカル変数によってテンプレートの変数を局所化し、相互依存性や複雑性を軽減できると期待できます。
WinDeskWide の紹介記事には多くのブックマークコメントを頂きありがとうございました。頂いたコメントによると仮想デスクトップを実現するツールは他にもあるようで、今回、その中から Francois Ferrand 氏の Virtual Dimension を試してみました。
mixi の MovableType コミュニティ
に投稿された質問をヒントに作ってみました。
コメントが即座に公開状態にならず、一見して承認制コメントのように見えることから、荒らしや嫌がらせ目的のコメンターへの精神的防壁として使えるかもしれません。
今、検索結果ページの高速化がアツイらしい(笑)
MovableTypeの検索結果ページのテンプレートは下手に作ると、何百件という結果が表示されたりして応答性や実用性がイマイチなことがあります。そこで、あまりに検索結果が多すぎた場合などには、ユーザに検索条件の見直しを促すメッセージを表示するなどできればIA的に嬉しいかもしれません。
SearchResultsLimit プラグインはMovableType標準の<MTSearchResults>
コンテナタグを拡張し、検索結果数やテンプレート処理時間に関係したテンプレートタグを提供します。
MovableTypeでは記事を編集して一旦保存してしまうと、
記事内容を過去の状態に戻すことができません。
編集して保存はしたものの、やっぱり元に戻したいと思っても不可能でした。
EntryRevisionsプラグインを導入することで、
記事の保存毎にそのバージョンコピーを蓄積することができ、
記事内容をいつでも任意の過去の状態に復元することができます。
MovableType のテンプレートが肥大化・複雑化すると、その再構築に要する時間やサーバ負荷が増すことになります。しかし実際のテンプレート中には、再構築によってその内容が変化しない部分が少なくありません。そのような部分については毎回々々構築を行う必要はなく、前回に構築された結果を流用することによって、テンプレート全体の再構築に要する時間や負荷を軽減できると期待できます。
ブックマークを保存する時に保持期限を示すタグを付けておくと、期限を過ぎたブックマークから自動的に削除されるというアイディア。社内ブログで読んだ記事が元でしたが、fublogさんのところにも同じアイディアが上がっていたようです。
「3日以内に言及記事を書く予定だけれど、それ以上過ぎたら諦める」とか、今月だけ開催中のキャンペーンサイトをブックマークする時に便利かもしれません。
Amazon で買物をする時、自分自身のアフィリエイトリンクを踏んでも紹介料にはカウントされません。私の場合、Amazon へ辿りつくために自分のアフィリエイトリンクを経由することがあるのですが、このクリックを友達や憧れのブロガーのために再利用できないでしょうか?
そこで、自分のアフィリエイトIDが埋め込まれた商品リンクを見つけると、それを別のアフィリエイトIDに書き換える Greasemonkey スクリプトを書いてみました。
最近、手元のDebianサーバにIRCサーバを建てた際、IRCで稼動するロボットプログラムの習作として、チャンネルの発言をログとして保存するロガーを作ってみました。IRCネットワークに常駐してチャンネルにInviteされるとロギングを開始するという単純なものです。
CPANに登録されているNet::IRCモジュールを使うことで比較的簡単にIRCクライアントを書くことができました。
Amazon などで『この商品を買った人はこんな商品も買っています』という案内をご覧になったことがあると思います。ユーザの購買動向を分析することで関連商品を推薦(リコメンド)してくれる機能で、その絶妙なチョイス(?)に釣られて他の商品ページに寄り道してしまう方も多いのではないでしょうか?
そこで、ブログなどでもこれを真似て『この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます』なんてナビゲーションが作れると面白いかもしれません。RecommendedEntry は、過去の訪問者が辿った記事の傾向を集計して、簡易的な記事リコメンデーション機能を実現するための MovableType プラグインです。