仮想デスクトップソフト Virtual Dimension を使ってみる

Posted by
ぴろり
Posted at
2008/02/13 21:53
Trackbacks
関連記事 (0)
Post Comment
コメントできます
Category
ソフトウェア

 WinDeskWide の紹介記事には多くのブックマークコメントを頂きありがとうございました。頂いたコメントによると仮想デスクトップを実現するは他にもあるようで,今回,その中から Francois Ferrand 氏の Virtual Dimension を試してみました。

この記事をはてなブックマークに追加する この記事のはてなブックマーク数 | この記事をlivedoorクリップに追加する この記事のlivedoorクリップ数 | この記事をYahooブックマークに追加する この記事のYahoo!ブックマーク数 | この記事をdel.icio.usに追加する

 仮想デスクトップとして同様に名前の挙がっていた Virtual Desktop は,Virtual Dimension と良く似た名前ですが,これは,デスクトップの「面積を広げる」タイプのもので,デスクトップの「数を増やす」わけではないのでタイプが異なります。そのため,別のデスクトップに移動しても,起動中のアプリケーションは画面の見えない位置に移動しているだけなので,タスクバーには全てのアプリケーションが表示される点が違います。
 今回試してみた Virtual Desktop は先の記事で紹介した WinDeskWide と同じく,デスクトップの数を増やすタイプので,GNU Public License で公開されているです。

  • InstallShield インストーラによるインストール作業が必要です。WinDeskWide はファイルをコピーさえすれば使えるので, リなどに入れて持ち歩くのには少し不便かも。
  • 起動するとデスクトップの状態をプする小さなウィンドゥが表示されます。
  • システムトレイ上のアイコンかウィンドゥのタイトルバーを右クリック→[Configure]で設定画面(スクリーンショットを参照)が開きます。
  • 作成できるデスクトップの数は WinDeskWide が最大 12 個,Virtual Dimension は無制限ですが,そもそも 10 個もデスクトップを作っても管理ができないので実質の問題は無いと思います。
  • ウィンドゥ上には起動中のアプリケーションアイコンが表示されており,アイコンをドラッグ&ドロップして目的のアプリケーションを任意の別デスクトップに移動できます。これが直感的でかなり便利です。
  • アプリケーションアイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューで,アプリケーション毎に振り分けるデスクトップの設定や,最大化・最小化時のカスタム操作が行えます。
  • WinDeskWide の場合,これらの操作がダイアログ上でウィンドゥ名を頼りに行う必要がありました。
  • デスクトップ毎に名前,壁紙,背景を個々に設定できます。
  • WinDeskWide と同じにデスクトップ毎にショートカットキーを設定して,一発で切り替えることができます。
  • デスクトップ切替時に,切り替えたデスクトップ名を On Screeen Display で表示できます。
  • マウスカーソルを画面の端に持って行くとデスクトップを切り替えられる "Mouse warp" 設定は,デュアルモニタ環境では不具合があるかもしれません。拡張モニタ側にマウスを動かすと前後のデスクトップに切り替わってしまいました。
  • ところどころ Configure での設定変更が動作に反映されていないところがあるようです(未確定)
  • ウィンドゥが自動で隠れる機能が作業の邪魔にならなくて良い。
  • エディタなどの SDI タイプのアプリケーションで,別デスクトップからウィンドゥが越して来る現象は同じく発生しています。
  • でソースが公開されているので語リソースを作れば L10N できるかな?

スクリーンショット

設定画面 動作や振舞いに関する基本設定

設定画面 プレビューウィンドゥの見た目を設定

設定画面 仮想デスクトップの設定

設定画面 On Screen Display の設定

設定画面 ショートカットキーの割当て

設定画面 シェル拡張など

まとめ

 少し触ってみた範囲内では,WinDeskWide でできることはほぼ実現できるようでした。OSD がツボにハマって意味もなくデスクトップをパコパコと切り替えています。また,デスクトップ毎に壁紙を切り替えられる機能は大したことが無さそうですが,デスクトップの切替えと同時に気持ちを切替える意味でも意外に重要な機能かもしれません(笑)
  などで外部アプリから URL を開くと,別のデスクトップからウィンドゥが引っ越してくる現象は同じで残念ですが,基本機能に関して云えば WinDeskWide も Virtual Dimension もどちらも遜はありません。あとは周辺の細かい設定や機能の好みに応じて選ぶと良いのではないでしょうか。もうしばらく Virtual Dimension を使ってみようと思います。


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます ?

その他の関連する記事


関連記事/トラックバック

関連記事/トラックバックはまだありません

この記事のトラックバック URL

コメントを投稿する

 (必須/公開)
 (必須/非公開)
 

コメントスパム防止のため投稿前に ランダムな数字 ? を入力してから投稿してください。 お手数ですがご協力のほど宜しくお願いいたします。(必須)