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自宅で稼働中の Apache 2.4 Web サーバをメンテした際、静的な HTML ファイルについて、304 Not Modified
レスポンスが返っていないことに気が付きました。ETag
や If-Modified-Since
ヘッダ付きでリクエストが飛んでいて、レスポンス ヘッダの ETag
と Last-Modified
は同じ値を返してきているにも関わらず、200 OK
と伴にコンテンツ全体が返ってきています。
複数のドメイン宛てのメールを、Exim4 MTA が稼働している 1 台のメールサーバでまとめて受けるような運用において、宛先アドレスのドメイン名に応じてエイリアスの設定を変えたり、Catch-All 機能を設定/解除できるようにするための覚書き。exim4 はズブの素人なので、すっごい遠回りしている可能性大。もしかしたら設定 1 つで対応できるのかもしれませんが…
今日、24 時間運転で放置しているサーバの電源が落ちていることに気が付いたのですが、電源ボタンを押しても無反応。バラして調べてみると、KEIAN BullMAX 520W 電源 KT-520RS 電源ユニットが死んでいました。死因は内部の電解コンデンサの爆発です。
自宅の Debian GNU/Linux サーバにおいて、データをバックアップするためのスクリプトを書いて、/etc/weekly に置いておきました。これで毎週、自動的にバックアップが行われるハズ! …でしたが、エラーが出て実行されていませんでした。作成したスクリプトを手動で起動する分には正しく動作していたにも関わらず、です。
MovableType 標準の検索用スクリプト(mt-search.cgi
)では、検索結果をキャッシュすることで動作速度を向上させていますが、スクリプトが起動してキャッシュ ヒットを調べてしまう時点でパフォーマンスの向上には限界があります。Apache のキャッシュ モジュールなどが使えれば良いのですが、レンタル サーバなどでは制限があったりします。さくらインターネットのレンタル サーバでは、幸い mod_rewrite モジュールの利用が解放されていますので、先日に公開した FileWriter プラグインを利用して、検索結果のうち、タグ検索をより高速にキャッシュ動作するようにしてみました。
サーバのスパム フィルタ君が頑張ってくれるお陰か、メーラーの受信トレイがスパム メールに占拠されることは全くなかったのですが、ここ数週間、何故かスパム メールを受信することが増えてきました。そこで、メーラーで受信したスパム メールを、サーバに戻してスパム フィルタに喰わせて学習させるようにした、その覚書き。
Movable Type ユーザーコミュニティにて、 さくらインターネットでtmpディレクトリが見えないというトピックが立っていました。トピ主の問題は解決したようですが、自分なりに調べてみたことの覚書き。