全ての記事 920 件のうち 10 件の記事が該当しました。 (全 1 ページ)。
タグクラウド(Tag Cloud)を生成する際に、タグの使用回数に応じてフォントサイズの大小を計算していますが、今までは単純な一次関数を利用してこれを求めていました。それを試しに対数関数を利用してみたところ、ダイナミックに変化を感じられるタグクラウドを表現することができました。
現在、メールクライアント Mozilla Thunderbird の次期バージョンとなる 2.0 Beta 2 をダウンロードすることができます。予定では今週末にも Release Candidate 版が公開されるとのことです。
従来の"ラベル(label)"が"タグ(tag)"として強化されており、またメッセージのフラグとして"スター"を付けられるなど、GMailとかなり似通った機能追加を思わせます。
MovableType 3.3x ではタグ機能が標準搭載となり、タグαをタグβに一括で置換・削除するなどの操作を Web 画面上から行なえるようになっています。MT3.2 以前ではタグ機能の実現に、Ogawa::Memoranda で公開されているTagwire プラグインなどを導入する必要がありますが、残念ながらこのような便利なインタフェースが用意されていません。
データベースを直接操作するなどしてエントリに与えられたタグを一括で置換する方法の覚書。
先日の記事において我々はキーワード付与のための強力な正規表現式を手にしています。 そこで今回、これを利用して記事内容からタグ候補を自動的に抽出できるようにしてみました。 当サイトには 170 弱のタグが登録されている程度('05年11月現在)ですが、 なかなか好調で記事作成時のタグ入力作業が随分と楽になりました。
MovableType から、はてなダイアリーキーワードへリンクを貼るプラグインは幾つか存在するようですが、折角に訪問頂いたビジターを外部コンテンツに安易に誘導することは少なからず勿体無い気がします。当サイトでは Tagwire plugin を使って独自にタグデータベースを蓄積していますので、これを上手に使って似たようなことができないでしょうか?
そこで、ビジターに一つでも多くの記事を参照してもらう機会を増やせるよう、はてなのキーワードリンクよろしく記事文中に現れた文字列に自動的にタグリンクを張れるようにしてみました。
"タグ導入〜それでも捨てられないカテゴリ"では、ogawa さん作の Tagwire Plugin に改造を施し、従来のカテゴリとタグによる分類を橋渡しするための方法を紹介しました。カテゴリアーカイブにおいて、そのカテゴリのエントリ内で頻出するタグを列挙すると、それはカテゴリの特徴を代表するタグと見なすことができます。しかし列挙されたタグが、そのカテゴリとどの程度の関連性があるのか一見して判りません。
このエントリでは、抽出されたタグの関連度を、具体的なスコアとして数値表示するための方法を紹介しています。
タグによる記事の紐付けは、日々様々な興味に浮気しがちに綴られるブログには最適の分類手法なのかも知れません。このサイトでもタグによる分類を導入していますが、カテゴリが異っても同じ話題に触れた記事を横断的に閲覧できる仕組みとして大変重宝しています。それでいて、従来のカテゴリによる階層的分類にも少なからず利点を感じる場合もあって、タグによる分類一本で万事事足りるということはないようです。特にテーマがハッキリとした記事の巡回には、カテゴリによる階層的分類の方が十分効果的な場合があります。
ユーザに多面的な記事の側面を提供すると云う点からも、これら両者の分類手法を共存させ、互いに補う関係であるところを是非実現したいと考えます。そのために、本エントリでは現在は独立したものとして存在しているタグとカテゴリを橋渡すための方法を紹介しています。
巷では Ajax 云々が大人気です。あの Google Maps も実のところ、Ajax のコアを成す JavaScript を使ってあれだけのことを実現しています。FLASH に頼らずにブラウザだけで完結しているのは本当に驚きですね。JavaScript もまだまだ捨てたものじゃないという優れたお手本だと思います。
さて、記事分類の新たな切り口として先日、本サイトにも導入してみた TagCloud ですが、JavaScript の実力にビックリしたことを糧に、今回、これを JavaScript を用いてパワーアップしてみました。Google Maps には遠く遠く及びもしませんでしたが、その一部を真似てスライダコントロールモドキを導入し、また、タグのソート順を自由に切り替えられるようにもしてみました。