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自宅の Debian GNU/Linux サーバにおいて、データをバックアップするためのスクリプトを書いて、/etc/weekly に置いておきました。これで毎週、自動的にバックアップが行われるハズ! …でしたが、エラーが出て実行されていませんでした。作成したスクリプトを手動で起動する分には正しく動作していたにも関わらず、です。
私の場合、Debian GNU/Linux では、基本的に ext2/ext3 ファイル システムしか使っていなくて、Linux で建てたファイル サーバとのファイルのやりとりは、ネットワーク経由で全て Windows 端末上で済ませていました。ただ、今回、数百ギガバイト規模のファイルをコピーする必要があって、それだと LAN(100Base) を経由すると完了まで 10時間とか表示されて\(^o^)/
ファイル サーバに USB 接続のポータブル ドライブ(NTFS)を直接接続してファイル操作をしようとしてハマった覚書き。
Debian/Ubuntu、または FreeBSD で、複数ファイルのファイル名を一括で変更するための覚書。例えば、拡張子が .tar.gz
のファイル名の拡張子を全て .tgz
に変更したいとか、database_name.
で始まるファイル名から database_name.
の部分を取除きたいとか、単純に mv *.tar.gz *.tgz とはできない上に、OS や シェルに依っても違うのでその覚書き。
Tor (トーア、The Onion Router) は、ネットワークの接続経路を匿名化するための規格であると同時に、そのリファレンス実装でもあります。Tor では、P2P 技術を利用し、接続ごとにランダムに選択された複数のノードを経由して目的のサーバへ接続することで、その接続元を追跡されにくくしています。今回、自宅の Debian サーバに Tor プロキシ サーバを建ててみました。
iPad や iPhone から設定不要、ワイヤレスで一発印刷できる AirPrint を使いたい! そこで、Debian/GNU Linux 上に AirPrint サーバを建て、LAN 接続のファクシミリ複合機 MF-UX60CL/CW に印刷できるようにしてみた覚書。
先の記事で、暗号化ボリュームを作成することができましたが、複数の暗号化ボリュームを適切にマウントするのは少し手間です。リムーバブル ケースを使ってハードディスク メディアを換装できるようにしているために、メディアを挿入する位置によってドライブのデバイス名が変化してしまう問題があります。そこで、これらを一発で解決できるようスクリプトを書いてみました。
自宅で運用中のファイル サーバのハードディスク メディアは、リムーバブル ケースで自由に交換できるようにしていますが、そうなると怖いのがハードディスク メディアの盗難や紛失です。まぁ、大して重要な情報を保存しているわけでもなく、また、個人宅に侵入した空き巣がハードディスク メディアを狙って盗むかと云えばレアケースだと思いますが... Linux にはドライブやパーティションを暗号化ボリュームとして扱う機能があるということでやってみました。
「apt-get install nginx で一発です」ではあまりにあまりなので、ソースを取得してビルドしてインストールしてみました。本当に静的ファイルを返すだけの目的だったので、ビルド オプションを付けてみたりとか。それでも至極簡単でビックリだったんですけどね。
スタートは、Apache のモジュールをゴニョゴニョしようと思い立ったところから。VMWare Player は知っていたけれども、実際に使う機会が無くて、自宅 PC にインストールして使ってみるのも初めて。ゲストOSには、インストールが面倒だったので、出来合いの Debian etch を選択。でもって、apt-get update
できるようにして、Apache をソースコードからインストールするところまでのメモ。
玄箱HGと、ストレージにSD→PATA変換カードで接続した512MBのSDカードに、Debian lenny をインストールした手順のメモ。普通にやると512MBのストレージには容量不足でインストールできません。