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スタートは、Apache のモジュールをゴニョゴニョしようと思い立ったところから。VMWare Player は知っていたけれども、実際に使う機会が無くて、自宅 PC にインストールして使ってみるのも初めて。ゲストOSには、インストールが面倒だったので、出来合いの Debian etch を選択。でもって、apt-get update できるようにして、Apache をソースコードからインストールするところまでのメモ。
VMWare Player のページからダウンロード。ダウンロードにはユーザ登録が必要で、登録が完了するとメールでダウンロード URL が送付されてくる。インストールは特に問題なし。インストーラの指示でサクサクっと終了。
Virtual Appliances から選んでダウンロード。アーカイブを展開すると、仮想マシンの構成ファイルが出現する。ここも特に問題なし。
一つ昔のディストリビューションなので、apt-get update とかすると警告が出る。/etc/apt/sources.list を修正。
deb http://archive.debian.org/debian-archive/debian etch main deb-src http://archive.debian.org/debian-archive/debian/ etch main
ダウンロードしたアプライアンスは最小構成なので、いろいろと足りないパッケージをダウンロードしておく。
# apt-get install less # apt-get install wget # apt-get install autoconf # apt-get install libtool # apt-get install python # apt-get install make gcc
apt-get で一発なんだけれど、モジュールを作りたいのでソースからダウンロードしてビルド、インストールまでを行う。
# wget http://ftp.riken.jp/net/apache//httpd/httpd-2.2.17.tar.gz # tar zxfv httpd-2.2.17.tar.gz # cd httpd-2.2.17 # ./configure # make # make install
ついでなので、MySQL や必要なパッケージ、モジュールを入れておく。
# apt-get install mysql-common mysql-server mysql-client # apt-get install unzip # apt-get install libxml-libxml-perl # apt-get install libxml-perl # perl -MCPAN -e shell > install YAML > install CPAN > install CGI > install DBD > install Crypt::DSA > install IPC::Run > install Archive::Zip > install HTML::Entities > install Cache::File > install Archive::Tar > install Mail::Sendmail
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