東北センチジャーニーレポート 第4日

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ぴろり
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2002/07/23 00:00
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峠道 カテゴリ

 曇り。

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    6:40 早めに起きてホテルを出る。チェックアウトまでの時間に昨晩回れなかった,ア,八甲田丸,ベイブリッジの。駅前に宿を取ったのでいずれも歩いていける距離だ。
     まずはアに向かった。中はショッピングセンターみたくなっているらしいです。早朝だったので中には入れず。壁面に描かれたのはアのマスコットキャラだろうか? 名は「パムパム君」と言う…う†ん?
     で,そのままベイブリッジ。歩道もあるので歩いて渡ることもできる。青森駅と青森湾,八甲田丸を越えて更に先へ少し続くようだ。途中にある階段で下に下りるとセンチジャーニーでお馴染みのラブリッジがある。更に先に歩くと八甲田丸が繋留されている。青函トンネルの完成と同時に引退し,今は青森の名所となっている。派手に工事中で,青森駅から直に伸びる歩道を建設中だった。

    アスパム。夜はライトアップされて幻想的 ベイブリッジを歩いてみる ベイブリッジから青森駅を見る ラブリッジ。ジャーニーの舞台 海に浮かんだ八甲田丸†♪ ベイブリッジとアスパム

    8:00 周辺のを終えて一旦ホテルに戻り,荷物をまとめてホテルを出る。次の目的地でもあるへはフェリーを使うしかない。青森†函館間のフェリーを使っても良かったのだが,どうせここまできたのだから目指すは本州最北端・大間! 大間からもフェリーはでている様なので,一度,青森のフェリー埠頭に行きパンフレットをもらって運行時刻を確認する。丁度,13:50分に大間を出る函館行きのフェリーがある!
     青森市内を東進し下北半島へ…

    10:00発 [1121.7km] 浅虫水族館。実は全く考えてもいなかったのだが,下北へ向かう途中に発見したので寄り道。この辺り,予定が全く無い証拠でもある。もしかしたら中以来かもというほど久しぶりの水族館。中は結構な人が居て,何よりも久しぶりだったので楽しかった。年甲斐もなくイルカショーに大喜びだったり(笑) ただ,写真を取りまくった割にピンボケだったり,露光不足だったり,ブレたりでぐんにょり。

    センチスポット。浅虫水族館入り口 センチスポット。画角が違う…はう グ†

    10:30 野辺地分岐。いよいよ下北半島を北上。青森湾を左手に海沿いの道を進むが,猛烈な海風に攫われそうになる。そらは低い雲が立ち込め,道から海へはススキの茂った荒地が広がる。 こういった風景には演歌がピッタリだ。「みちのく一人旅」って感じ。

    11:45 むつ市通過。やっぱりリンゴの「むつ」はここが発祥なのか? そのまま通過。土産にリンゴもベタ過ぎるっしょ?
     ちなみにここから少し寄り道をすれば,三大霊場の一つ,恐山がある。が,フェリーの時間を心配して今回は断念。う†ん,勿体無いことをした。

    12:35 [1254.3km] 大間崎。本州の最北端に到達。別に何があるというわけでもなく,最北端を示す石塔とモニュメントがある程度。あ,本州最北端の土産物屋があった(笑)。 本当の最北端は,その先に見える弁天島だと思うが,さすがにここには渡れない。対岸の函館までは20数kmしかないので夜には対岸の灯が見えるとか。
     天気が良かったので本当に良かった。海辺の岸壁に座って途中,買っておいたコンビニ弁当。ここまで来ておいてコンビニ弁当か。ここで一羽のカモメに何げなしに餌付けしたらえらいことに。 カモメに囲まれて昼食。
     フェリーの時間もあるしそろそろ行くか。

    「ここ本州最北端の地」 かつお一本釣りモニュメント 昼食中。カモメに囲まれて…少し恐怖

    14:43 [1313.7km] フェリー埠頭到着。フェリーの乗船時間は…? あれ? 16:50発? どうやら最繁期の時刻を見間違えていたらしい。今から恐山に向かうにしても時間が中途半端。これなら途中にでも寄り道してくるんだった… 本当に勿体無いことをした,この旅の一つの悔いになってしまった。

    16:10 することもないので適当に走りまわる。再び大間。乗船手続きを終えて,フェリーの到着を待つ。今朝,ホテルを出たときは天気が心配だったが,随分と回復し日差しが眩しい。この時間にしては感覚的に夕陽が低い気がする。これが緯度の違いなのだろうか?
     同じくフェリーでに渡るが随分と多い,いずれも各地,遠くからのツアラーばかりだ。16:50大間発。フェリーに乗りこみ本州を後にする。

    17:55 二時間弱で函館到着。初上陸。
     フェリーから見えた函館山はすっかりと雲をかぶっていた。この様子だと夜景は期待できそうにない… この不安定な天気は梅雨前線によるものだが,出発した週の頭に関東が梅雨明けしたばかりだったのだ。北の地は各地とも天気が不安定な状態が続いていた。
     最初の目的地は「コンビニ」(笑) ここで版るるぶを購入するのだ! がないと確実に道に迷うので(…東北でもすでに道に迷っているが) ここのコンビニのおっちゃんが凄く気立ての好い人で,札幌までの道順を丁寧に付きで教えて頂いた。乗りだと判るといろいろ構ってもらえるし,んな人と話ができて凄く楽しい。「せっかく来てもらったんだから楽しい思い出を作って帰って欲しいからね」本当にありがとうございました。

    函館山。100万$の夜景は期待できそうにない…

    20:00 国道5号をひた走る。道が広くて自然にスピードが出るが,制限速度は40km…多分,冬季の降雪時にあわせてあるのだろうが,今は有名無実。どの車も普通に80†90km/hでぶっ飛ばす。ただ道が広いので,飛ばしている気が全然しない。信号機もほとんど無いし。
     八雲通過。海沿いの道ってことを考えてもめちゃくちゃ寒い。ライダージャケットの下に長袖一枚+半袖2枚。

    21:10 [1417.2km] 長万部分岐。ニセコ・小樽を回るR5と,登別・千歳と回るR37への分岐。このままR37へ乗り,虻田町からR230へ。中山峠を経由して札幌市内へ向かう。

    23:30 [1504.5km] 中山峠。小雨に降られて大慌てで雨装備。あたりは鬱蒼とした森…怖い。熊が出そうだ。24:00過ぎになってようやく札幌市内に入る。が,今日のところは市内をかすめて夕張市へ向か予定が,を頼りに進むも道に迷う。マジで迷ってしまい,同じ道を行ったり来たり…本気でカーナビが欲しいと思った瞬間。見も知らない北の大地で,道に迷って朽ち果てるか?(そんなわけ無いって) そんな考えばかりが頭に浮かんできてブルー。本当なら素晴らしい景が広がっているんだろうけど,全くの闇で何も見えず。あぁ,

    26:00 [1654.8km] 夕張市若菜到着。今日は一日,本当に疲れた… 何よりも道に迷った精神的ダメージが大きい。夕張神社の軒下を借りて野宿。おやすみなさい…

    今日の歩き:34,707歩


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