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通常MTのログを確認する場合、管理画面にログインし「ツール」→「ログ」で確認を行いますが、このログをファイルとしてサーバ上に出力することは可能でしょうか。
普段管理しているWebサーバのapacheのログを確認する様な感覚でsshでターミナルログインを行い、findコマンドなどでMTのログの閲覧ができればと考えております。
なるほど、なるほど。コマンドラインから cat mt_log | grep '検索' | wc -l みたいなイメージで、データベースから直接、データを取得できると便利かもしれませんね~ということで、ちょっと試してみました。
MySQL データベースにおいて、UNIX 時間 で記録された数値 1293766496 を、2010-12-31 12:34:56 のような年月日・時分秒の形式で表示するための覚書き。
この記事を Movable Type Advent Calendar 2012 の 20 日目に贈ります。
MovableType の管理画面は Perl で書かれた CGI として動作しており、ウェブサイトやブログ記事などなど、様々なデータはその後ろにあるデータベースに格納されています。また、ダイナミック パブリッシング機能については PHP で書かかれていますので、MovableType において Perl および PHP によるデータベースへのアクセス手段が標準で提供されています。そのデータベースのテーブル構造も難しいものではありませんから、Perl、PHP 以外の他のプログラミング言語からも、MovableType のデータを容易に利用することができます。そこで今回、Ruby を用いてゴニョゴニョしてみました。
PostgreSQL や SQLite では VACUUM
文、MySQL では OPTIMIZE TABLE
構文を用いてデータベースのテーブルを最適化することができます。特にデータストレージにデータベースを使用しているブログシステムでは、スパムコメントやスパムトラックバックを削除したり一つのエントリを何度も編集したりと、どうしてもデータベースが断片化し易い環境にあります。
このデータベースの断片化が進むと目的のデータに高速にアクセスできなくなり、特に MovableType では再構築時のパフォーマンスに影響が出ると考えられます。そこでデータベースの最適化によって MovableType の再構築プロセスがどの程度高速化できるのか試してみました。
先日2月2日、渋谷セルリアンホテルで行なわれた Google 技術講演会を聴講してきました。Google Japan でソフトウェア エンジニアをされている3名の方から夫々興味深いお話しを聞くことができました。講演の後は気さくな軽食パーティもあって、Google Japanの社員の方々ととても充実した時間を過ごせました。
MovableType 3.3x ではタグ機能が標準搭載となり、タグαをタグβに一括で置換・削除するなどの操作を Web 画面上から行なえるようになっています。MT3.2 以前ではタグ機能の実現に、Ogawa::Memoranda で公開されているTagwire プラグインなどを導入する必要がありますが、残念ながらこのような便利なインタフェースが用意されていません。
データベースを直接操作するなどしてエントリに与えられたタグを一括で置換する方法の覚書。