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図表を散りばめたエントリを書くときに、挿入した図表ごとに図表番号(Fig.1、Fig.2、...)を順に振ることがありますが、途中で図表を追加挿入してしまった時などには、図表番号をまた振りなおさなければなりません。そこで、エントリに挿入した図表番号を自動的に振ってくれる MovableType プラグインを書いてみました。図表番号を振るだけでなく、それらの図表を参照している箇所についても、適切にハイパーリンクを埋め込んでくれます。
MovableType では、テンプレートのコンテクスト(文脈)に応じて、使用可能なテンプレートタグが異なります。そのため、似たような処理をしていても、使うテンプレートタグが異なったりして、共通化できないことがあります。そこで、現在のコンテクストを判断するためのテンプレートタグを作ってみました。コンテクストに応じて適切なテンプレートタグが処理されるようにすることで、散らばるテンプレートを上手にまとめられる...かな?
日付タグのフォーマット書式に和暦はないですか?
日付タグのフォーマット書式に和暦はないのでしょうか? 用途としてはアーカイブのタイトルなどに使用する際、もとの値は西暦でも表示だけ和暦にするなんてことはできますか?
...というわけで、プラグインを書いてしまった('・ω・`) 西暦を明治・大正・昭和・平成の和暦に変換するグローバルフィルタを提供します。明治以前については、旧暦との変換が面倒だったのでパス。
記事中にある SOHO (ソーホー、Small Office Home Office) や LAN (ラン、Local Area Network) などの頭文字(acronym) を、辞書に従って ACRONYM
HTML タグに変換してくれる MovableType フィルタプラグインを書いてみました。
TagAbbr との違いは、頭文字では、それを一つの単語として発音する(SOHO=ソーホー)のに対して、略語では、アルファベットを一つずつ音読する(HTML=エイチ、ティー、エム、エル)点にあります。
記事中にある HTML (HyperText Markup Language) や XML (Extensible Markup Language) などの略語(abbreviation) を、辞書に従って ABBR
HTML タグに変換してくれる MovableType フィルタプラグインを書いてみました。
TagAcronym との違いは、略語はアルファベットを一つずつ音読する(HTML=エイチ、ティー、エム、エル)のに対して、頭文字では、それを一つの単語として発音する(SOHO=ソーホー)点にあります。
MovableType の一部のタグを使用不能にする替わりに、再構築のパフォーマンスを向上するMovableTypeプラグインを書いてみました。…が、実際には早くなるどころか、何故か遅くなってしまった、というオチ。 具体的な計測は行っていませんが、個別記事の保存時にはパフォーマンスが向上します。
例えば、"CMS" という単語を与えると "XMS,DMS,FMS,VMS,MS,CNS,CJS,…" と云った具合の単語列を返します。文字の揺らぎは QWERTY 配列キーボードのタイプミスを想定し、本来の文字キーの周囲にある文字を用いて、文字列の揺らぎを作り出しています。Google 検索などにあるような「もしかして CMS」を実現するための技術実験の一環で作りました。
例えば、日本語と英語のブログを管理している場合、記事の執筆者を表示するために<$MTEntryAuthorDisplayName$>テンプレートタグをそのまま使うことができません。なぜなら、ユーザ設定画面で表示名を「ぴろり」と設定してしまうと、英語サイトで<$MTEntryAuthorDisplayName$>テンプレートタグは「ぴろり」と日本語で表示してしまうからです。Translator プラグインでは言語毎の辞書を事前に登録しておき、表示する際に適切な翻訳が行われるようにします。