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通常MTのログを確認する場合、管理画面にログインし「ツール」→「ログ」で確認を行いますが、このログをファイルとしてサーバ上に出力することは可能でしょうか。
普段管理しているWebサーバのapacheのログを確認する様な感覚でsshでターミナルログインを行い、findコマンドなどでMTのログの閲覧ができればと考えております。
なるほど、なるほど。コマンドラインから cat mt_log | grep '検索' | wc -l みたいなイメージで、データベースから直接、データを取得できると便利かもしれませんね~ということで、ちょっと試してみました。
MovableType でブログ記事をプレビューした際に生成される一時ファイルは、ブログ記事の優先アーカイブで指定したディレクトリ パス(一般的には、個別アーカイブ ファイルが生成されるパス)に生成されます。プレビューを終えた後、この一時ファイルそのものは削除されるのですが、一時ファイルと一緒に掘られたディレクトリは残ったままになります。ブログ記事の個別アーカイブが最終的にそのまま同じディレクトリ パスに生成されれば良いのですが、何らかの事情で個別アーカイブの書き出し先のディレクトリ パスが変わってしまった場合――例えば、ブログ記事の公開日を元にしてディレクトリ パスを決定していて、編集中に公開日を変更した場合――など、プレビュー時に掘られた空のディレクトリがどんどん残ってしまうことになります。
そこで、プレビュー時に生成される一時ファイルを、常に同じディレクトリ パスに書き出すなど、どこか別の場所を指定できれば良いように思えます。このブログ記事では、プレビュー時に生成される一時ファイルを任意の場所に生成できるように指定する方法を紹介しています。
Movable Type ユーザーコミュニティであった、本文から目次を生成できないか?という質問がきっかけです。正規表現の global match でマッチした文字列について、テンプレートタグでゴニョゴニョできれば便利かも? と思って作ってみました。
小粋空間様の記事で、Google アナリティクスで特定のページを調べる方法が紹介されていました。説明の手順では、Google Analytics の管理画面をクリックしてメニューを辿る必要がありますが、MovableType の管理画面などで、編集中のブログ記事の解析結果ページに直接リンクできると便利ですよね? そこで、MovableType の管理画面において、ブログ記事やテンプレートなどパーマリンクを持つオブジェクトについて、Google Analytics の個別の解析結果ページへのリンクを追加する MovableType プラグインを書いてみました。
MovableType の製品名やバージョン番号などの情報を、プラグイン側で自由に変更・設定するための MovableType プラグインです。MovableType プラグインの開発中に、テスト目的と興味半分で作ったものなので、実用性はよくわかりません
MovableType のブログ記事やウェブページの公開ステータスは、基本的に"公開"、"非公開(下書き)"、"日時指定" の 3 種類です。私の場合、一言に"下書き"と言っても、アイディア メモ レベルのものから、公開を控えた執筆中のもの、書きかけたにも関わらず途中で放棄されたもの、など様々。そこで、もうちょっと細かくステータスを指定できたらなぁ...という思い付きで作ってみたのがこのプラグインです。
基本的な公開ステータス周りはそのまま触らずに、それらの副ステータスとしてユーザが任意の状態を追加できるようになっています。MovableType 用にワークフローを実現する製品やプラグインが幾つかありますが、そこまで本格的な仕組みが不要な方には、簡易ワークフローのように使うこともできます。