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Windows 7 から、Debian と CUPS で構築したプリント サーバ経由で印刷しようとしたところ、印刷できなくなっていることに気がつきました。他の端末からは同じプリント サーバを経由して印刷できるので、この端末固有の問題の様子(´・ω・`) CUPS の Web 管理インタフェースから印刷ジョブを見ると、どうやらデータがサーバまで届いていないようです。そこで、コントロール パネルから一度プリンタの登録を削除し、もう一度プリンタを登録しようとすると、今度はエラーで先に進めなくなってしまいました(;´Д`) その対処メモ。
新年早々、自宅ルータの調子が悪くなって、ストックに眠っていた Buffalo の BBR-4MG に交換した。しばらく使っていると突然ハングして、設定画面も開けなくなり、ping も通らなくなってしまう。更に Buffalo の BBR-4HG でも試してみたが同じ症状が出てぐんにょり(´・ω・`)
サーバやサービスを止めたり色々調べてみたところ、BitTorrent クライアントから 30 程度のコネクションを張ると落ちるくさい。このシリーズは低価格の割に、設定画面も見やすく、それでいて強力にカスタマイズできるから愛用していたのになぁ。最近の青色LEDだとかシェイプ デザインのルータなんて買う気がしません。
Linux のインストール DVD のイメージ ファイルなど、大容量ファイルをダウンロードするには、BitTorrent を利用すると効率的です。自宅には、24時間稼動のサーバマシンがあり、このマシンに BitTorrent 用クライアントの BitComet をインストールして利用しています。しかし、ダウンロードする必要がある度に、GUI を操作してリモート ログインして .torrent ファイルを食わして...という作業が手間だったので、共有フォルダに .torrent ファイルを置くと、自動的に BitComet に食わせてくれる Perl スクリプトを書いてみました。BitComet とこのスクリプトを起動しておけば、Windows や Mac OS を問わず、ネットワーク共有フォルダに .torrent ファイルを置くだけの楽チン設計です。
Tor (トーア、The Onion Router) は、ネットワークの接続経路を匿名化するための規格であると同時に、そのリファレンス実装でもあります。Tor では、P2P 技術を利用し、接続ごとにランダムに選択された複数のノードを経由して目的のサーバへ接続することで、その接続元を追跡されにくくしています。今回、自宅の Debian サーバに Tor プロキシ サーバを建ててみました。
ドライブ中にぼーっと考えてみた覚書。サービスの参加者が、運転中に見つけたスピード違反の取締り(ネズミ取り)が行われている場所を報告して、他のドライバーとその情報を共有するという仕組み。それだけだと既に同じサービスがあったりするんで、ハードウェアと連携したり、リアルタイム性を高めるなど更に進めて便利にできないかなぁというアイディア。
LWP::UserAgent
モジュールを使って、Facebook の API を叩いている時に出くわした現象の対応メモ。Facebook では API のリクエストを HTTPS で行うのですが、この時、クライアントにインストールされている SSL 証明書と、Facebook で使用している証明書の不整合か何かでエラーになってしまうというものです。
先日から Windows ノートのネットワークの調子がすこぶる悪いです。起動した直後は何の問題もなくローカル ネットワーク、インターネットともにネットワーク接続できるんですが、何の前触れもなく突然、全てのネットワーク接続が死んでしまうという現象に悩まされるようになりました。その場合、ネットワーク接続を行うプログラムで、「システムのバッファ領域が不足しているか、またはキューがいっぱいなため、ソケット操作を実行できませんでした。(10055)」というエラー メッセージが表示されます。
試行錯誤の結果、Symantec の Norton AntiVirus が悪さをしているっぽいというところで決着。 ...根本的な解決になっていませんが、一応そのときのメモ。
実験的に Comet サーバ の Perl 実装を書いてみたのだけれど、負荷テストをするためには同時に多数のクライアントから接続要求を行う必要があります。そこで今回、Perl の threads モジュールを使って、多重リクエストを行うスクリプトを書いてみました。VMware Player を利用した仮想マシン上で、50 スレッドくらいまで多重化することができました。
情報の秘匿性の高さを一般にプライバシー(privacy)と言いますが、最近、その反対語である情報の公開性の高さをパブリシー(publicy)と言うようです。今まで、ネットワーキングで重要なのは、プライバシー コントロール(プライバシーをどこまで公開するか)であると言われていて、mixi や Facebook などの SNS が成功したのは、そこに秘訣があるのではないかと私は考えています。他人のプライバシーを知りたい、という欲求と、「ちょっとだけよー(加藤茶)」というチラ見せ精神。しかし、その反対に、Twitter などのサービスは、いわば個人の今を自ら暴露する、パブリシーを高めるサービスとして成功していると思うのです。
プライバシーとパブリシー、この両者にはどんな関係があるのでしょうか? という持論メモ。