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PIC のタイマ割り込みの習作。LED フラッシャーでは、メインループ内でディレイを実施していましたが、こちらはディレイを明示せず、タイマによる割り込みで所望の時間間隔を得る方法です。
Perl の関数(サブ ルーチン)の戻り値は、return
ステートメントで明示するか、サブ ルーチンを抜けるときに最後に評価された値になります。じゃぁ、何も式を評価せずに関数を抜けたらどうなるの? という辺を中心にこちょこちょ実験してみたメモ。
次に、PIC12F675 の A/D (アナログ/デジタル)変換機能を使ってみます。A/D 変換を用いると、入力ポートに接続された電圧などのアナログ値を、プログラムからデジタル データとして扱うことができるようになります。これを利用して、PIC に様々なセンサを接続することで、電圧や明るさ、温度、湿度などに応じて処理を変化させることができるようになります。
前回に引き続き、今回は PIC 業界の "Hello, world" 的な存在、LED フラッシャーを作ってみます。多分、順番としてはこちらが先だと思うんですが。回路は前回のものをそのまま流用します。LED の数が少ないので、綺麗に流れて見えませんが、原理を理解するには十分と思うので。
以前に購入したまま、ずーっと放置していた PIC を触り始めました。ネット上で見つかる PIC の解説ページでは、プログラムにアセンブラを用いたものが多いのですが、アセンブラも電子回路もどちらも素人なので、経験のある C 言語を用いてプログラミングすることにします。どちらも慣れない間は、バグってしまった時に、その原因がプログラムなのか、電子回路なのか判らないですからね... C 言語によるプログラミングでは、生成されるバイナリやメモリの利用効率はアセンブラに多少劣りますが、そのあたりを気にするのは、まぁ、もうちょっと慣れてからでもいいかなと。実際のところ手をつけてみると、プログラム作成はすんなりいったものの、電子回路の実装でハマってしまいましたし orz
準備編、完結編 と渡って、Facebook の「いいね!」数によるランキングの生成手順を書いてみましたが、多分、ほとんどの人にとっては敷居が高すぎて導入できないことと思います。そこで、様々なサイトにも比較的簡単に導入できるよう、ブログパーツとして試験的に公開することにしました。幾つかの HTML タグを埋め込むだけで、そのサイト内での「いいね!」数ランキングを生成します。まだ、試験段階で動作に怪しい部分がありますが、試して見たいという方は「本文を読む」をどうぞ。
任意の文字列を必ず一つの a で始まるようにする関数を Perl で考えます。幾つか書き方があると思いますが、そのそれぞれについてベンチマークを取ってみました。簡潔に書いた方が、動作速度も速いと思うのですが、結果は如何に。
実験的に Comet サーバ の Perl 実装を書いてみたのだけれど、負荷テストをするためには同時に多数のクライアントから接続要求を行う必要があります。そこで今回、Perl の threads モジュールを使って、多重リクエストを行うスクリプトを書いてみました。VMware Player を利用した仮想マシン上で、50 スレッドくらいまで多重化することができました。
MovableType 5 から、内部の文字コードが utf-8 になり、外部とデータの入出力を行う場合には、文字化けに注意する必要があります。これは MovableType に限ったことではないですが、Perl で文字を扱う場合の utf-8 の扱いについて少し実験してみました。そのまとめ。