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MovableType のブログ記事やウェブページ、テンプレートの編集画面において、テキストエリアで Tab キーを押したときにタブ文字を入力できるようにするプラグインです。同様の機能を持ったものに、TextareaTabEnabler プラグインがありますが、テンプレート編集画面に加えてブログ記事やウェブページの編集画面でも動作するようになっています。
Google Calendar では、個々の予定毎に色ラベルを設定することができます。ただし、予定の表示色を変更できるだけで、何か文字列のラベルを設定できるわけではありませんので、自分の中で「赤は『重要』、緑は『個人用』で...」といった具合にその対応を覚えておかねばなりません。赤などのイメージし易い色は良いのですが、基本的に淡いパステル カラーのラベルが多いので、後日になって「黄緑は趣味用だっけ? 個人用だったかな?」ということが多々あったために、個人的にはほとんど活用できていませんでした。
探してみたもののテキストでラベルを振る方法が発見できなかったので、色ラベルに文字列のラベルも併せて表示できるようにする GreaseMonkey スクリプトを書いてみました。
MovableType の regex_replace モディファイヤでは、Perl の正規表現を用いた強力な文字列操作が行えますが、モデファイヤの記述一回につき適用できる処理は一つだけです。処理を複数回行いたい場合には、その分だけモディファイヤを繰り返し記述しなければなりません。引数に配列を渡せるのですから、一度の記述で連続して処理できるようなプラグインを書いてみました。
ブログ記事やウェブページ、テンプレートの編集画面が開かれた際に自動的にスクロールして、テキストエリアをウィンドゥ上部にぴったり合わせるだけの MovableType プラグインです。
新規作成ではなく既存のブログ記事などを編集する際には、入力済みのタイトルやカテゴリ、出力ファイル名などを修正することは稀で、ほとんどはテキストエリアでの作業がメインになります。そこで、テキストエリアをウィンドゥの上部に合わてやれば、ウィンドゥの縦幅を最大限に使って編集作業を行えるようになります。今まで手作業でスクロールしてテキストエリアの位置を調整していましたが、プラグインを利用して自動的にスクロールされるようにしてみました。
「この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます」な感じに、オススメ記事を紹介する MovableType プラグインというのを以前に公開しましたが、当然 MovableType でしか動作しないという制限がありました。先のエントリでGoogle Analytics のデータを利用してアクセス ランキングを生成できるようになったので、これと同様に Google Analytics の集計データを利用して、「この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます」的ナビゲーションを実現してみたいと思います。
以前に人気記事のランキングを表示する PHP スクリプトを公開しましたが、これは MovableType で運用されているサイトでしか機能しないという制限がありました。今日、多くのサイトでは Google Analytics が導入されていることと思いますが、この Google Analytics が集計したデータを利用して人気記事のランキングを生成できるようにすれば、MovableType や WordPress などの CMS で運用されているサイトのみならず、完全手作業で更新を行っているようなサイトにも適用可能です。
そこで、Google Analytics からデータ(Data)を取得して(Getting)、任意の変換(Encoding)や集計(Totalize)を行えるようなプログラムを書いてみました。略して GADGET(ガジェット)。無理矢理とか気にしない。
企業などのセキュリティ ガイドラインで、社内からアクセスするウェブ サービスは毎回ログアウトし、ログイン情報を永続化しないように求められることがあります。使用しているウェブ サービスに XSS や CSRF などの脆弱性があった場合、悪意の第三者が用意したリンクを不用意にクリックして機密情報が漏れたり、ポータブル コンピュータを紛失した際にウェブ サービスを悪用される懸念があるためです。
MovableType 管理画面のログイン画面にも、ログイン状態を永続化する「ログイン情報を記憶する」チェックボックスがあります。運用ガイドラインなどで「チェックを入れるな」と禁止することはできても、これを完全に防止することはできません。上司が見ていないのを良いことに、ガイドラインを遵守しないユーザが居ないとも限りません。そこで、MovableType のログイン状態を永続化できないようにするプラグインを書いてみました。
個人ユースではあまり意味がありませんが、厳しいセキュリティ ガイドラインを求められるような運用では使えるかもしれません。
MovableType の管理画面にログインすると、ヘッダにユーザ名が表示されますが、ニックネームが表示される方が判り易いことってないですか? ということでプラグインを作りました。
MovableType によるサイトの構築中、接続先のデータベースを開発用と本番用などのように、接続を切り替えて運用しているような場合、今見ている管理画面がどちらのデータベースを参照しているのか一見しただけでは判りません。そのため、開発用だと思ってブログ記事に変更を加えたら、実は本番用のデータベースに接続されていて顔を蒼ざめさせる...なんて事故があるかもしれません。そこで、管理画面に現在接続中のデータベース名とサーバ名を表示する MovableType プラグインを作ってみました。
私の場合、ウェブ徘徊中に見つけたネタやアイディアは、ブックマークではなく check*pad に集めることにしています。集めたネタは、タイミングを見て最終的に Wiki に落とし込んでいるので、チェック一つで項目をサクサク消せる check*pad の方が、ネタの一時的なストック場所としては適しているように思えるからです。
check*pad にネタを書き留める際には、ネタ元のページから気になるキーワードをコピペしていて、タブ ブラウザのお陰で随分楽になりましたが、更に今回、これをブックマークレットで一発作成できるようにしてみました。