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PIC アプリケーションで任意の時間またはプログラム サイクル数のウェイトが必要になった場合、NOP
などの無駄な命令を必要なだけループで回して時間を稼ぐ方法があります。動作クロックが 10 MHzであった場合、一段のループで稼げるのは高々 2,000 サイクル 900 μ秒程度です。更に長い時間を稼ぐには、このループを二段、三段と入れ子にする必要がありますが、そうすると、所望するウェイトに対して各ループ段に必要なループ回数を正確に求めることが困難になります
そこで、複数段のループで構成されるウェイト処理について、最適なループ回数を簡単に計算できる Excel シートを作ってみました。所望するウェイト時間またはサイクル数を入力して、Excel のソルバー アドオンで最適解を見つけられます。また、GUI で数値を増減させて、手作業で近似解を求める作業をお手伝いします。
$` は $& の前方の文字列、$' は $& の後方の文字列が保持される特殊変数です。よりエレガントな方法がありそうな気がしますがとりあえず。
…ということで、連休中に少しコードを弄ってみた結果のまとめ。
サーバのスパム フィルタ君が頑張ってくれるお陰か、メーラーの受信トレイがスパム メールに占拠されることは全くなかったのですが、ここ数週間、何故かスパム メールを受信することが増えてきました。そこで、メーラーで受信したスパム メールを、サーバに戻してスパム フィルタに喰わせて学習させるようにした、その覚書き。
この記事を Movable Type Advent Calendar 2012 の 20 日目に贈ります。
MovableType の管理画面は Perl で書かれた CGI として動作しており、ウェブサイトやブログ記事などなど、様々なデータはその後ろにあるデータベースに格納されています。また、ダイナミック パブリッシング機能については PHP で書かかれていますので、MovableType において Perl および PHP によるデータベースへのアクセス手段が標準で提供されています。そのデータベースのテーブル構造も難しいものではありませんから、Perl、PHP 以外の他のプログラミング言語からも、MovableType のデータを容易に利用することができます。そこで今回、Ruby を用いてゴニョゴニョしてみました。
LWP::UserAgent
モジュールを使って、Facebook の API を叩いている時に出くわした現象の対応メモ。Facebook では API のリクエストを HTTPS で行うのですが、この時、クライアントにインストールされている SSL 証明書と、Facebook で使用している証明書の不整合か何かでエラーになってしまうというものです。
任意の文字列を必ず一つの a で始まるようにする関数を Perl で考えます。幾つか書き方があると思いますが、そのそれぞれについてベンチマークを取ってみました。簡潔に書いた方が、動作速度も速いと思うのですが、結果は如何に。
Perl で twitter のボットを作ろうとして少し調べてみたんですが、ネット上の情報では、その多くが Net::Twitter や Net::Twitter::Lite の CPAN モジュールを利用しています。これらのモジュールは他に依存するモジュールが多くて、レンタルサーバ上にインストールして動作させるにはちょっと厳しい感じです。仕方なく英語ドキュメントと格闘しながら、Perl で OAuth を突破して twitter にポストするスクリプトを 0 から書いてみました。
実験的に Comet サーバ の Perl 実装を書いてみたのだけれど、負荷テストをするためには同時に多数のクライアントから接続要求を行う必要があります。そこで今回、Perl の threads モジュールを使って、多重リクエストを行うスクリプトを書いてみました。VMware Player を利用した仮想マシン上で、50 スレッドくらいまで多重化することができました。
Windows の P2P ファイル共有ソフトとして色々と有名な Winny。そのキャッシュファイルを、Perl を使ってゴニョゴニョしようという試みです。現在のところ、キャッシュファイル内のファイル情報の取得と、暗号化されたファイル内容を展開できるところまで進んでいます。