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何とか無事に折り返せました。連載4回目です。今回はプラグインの本機能ではないものの、プログラム上重要なエラー処理について説明します。ソフトウェアプログラムの 80% はエラー処理だ、と言われるほど重要なものですが、私の書くプログラムの 80% は遊び心で出来ています(謎)
...それと今回は、プラグインの永続化データについても説明します。これを使うことでプラグイン毎に変数の値や設定内容を記憶しておくことができます。揮発してしまう普通の変数とは異なり、データファイルのようにその値を永続的に保持できるという特徴があります。
第3回はフィルタについての説明です。フィルタ(filter)とは、入力されたデータを篩(ふるい)に掛けて選別を行い、所望の出力データを得るための処理です。これまで説明した変数タグ、コンテナタグ、条件タグと、今回説明するフィルタを以って、MT の標準プラグインで拡張できる範囲は、あらかた網羅できたことになります。
連載2回目です。第1回では、MovableType プラグインの雛型を示すことから始め、続けて簡単な変数タグの説明をしました。
今回は、これより少し複雑なコンテナタグと条件タグについての説明です。
過去に色々とMovableTypeのプラグインを作ってきた経験から、その知識を記事として整理しておくのは良いことかも知れません。独学+トライ&エラーで得られたモノばかりで、かなりアレゲ(?)な内容ですが、これからプラグインを作ってみよう!という方の一助になれば幸いです。
できるだけサンプルコードを多用して説明するよう心がけていますが、筆者がひっじょーに説明下手な上に、勘違いをそのままに暴走する人なので、チンプンカンプンだったらゴメンなさい orz
先日の記事において我々はキーワード付与のための強力な正規表現式を手にしています。 そこで今回、これを利用して記事内容からタグ候補を自動的に抽出できるようにしてみました。 当サイトには 170 弱のタグが登録されている程度('05年11月現在)ですが、 なかなか好調で記事作成時のタグ入力作業が随分と楽になりました。
Perl スクリプトを、外部プロセスを起動せずに C/C++ で書かれたプログラムから実行するための覚書。Windows 版 ActivePerl の場合、オンラインドキュメントの perlembed
のページにサンプルコード付きで詳細な説明がある。VC++ などで /Perl/lib/CORE をインクルードディレクトリとライブラリディレクトリに追加するだけで簡単に実現できる。
久々のバグです。char a
と BYTE b
が等しいことを期待した評価式が期待通りに動かないというもので暗黙の型変換によって実は期待通りの比較がされていなかったというオチでした。