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MovableType のコメント欄でも(主にスパム防止のためだけれど)使われているTypeKey 認証を、Perl で書かれた自前 Web アプリケーションから使うための覚書。
またはその逆のケース。それぞれ Perl と PHP で書かれたプログラムがあって、その両者が同じファイルに読み書きする処理を考えます。ここで Perl の flock
命令でファイルを排他ロックをした場合、PHP から同じファイルへの読書きは PHP の flock
でブロックされるのか?という疑問。
何とか無事に折り返せました。連載4回目です。今回はプラグインの本機能ではないものの、プログラム上重要なエラー処理について説明します。ソフトウェアプログラムの 80% はエラー処理だ、と言われるほど重要なものですが、私の書くプログラムの 80% は遊び心で出来ています(謎)
...それと今回は、プラグインの永続化データについても説明します。これを使うことでプラグイン毎に変数の値や設定内容を記憶しておくことができます。揮発してしまう普通の変数とは異なり、データファイルのようにその値を永続的に保持できるという特徴があります。
第3回はフィルタについての説明です。フィルタ(filter)とは、入力されたデータを篩(ふるい)に掛けて選別を行い、所望の出力データを得るための処理です。これまで説明した変数タグ、コンテナタグ、条件タグと、今回説明するフィルタを以って、MT の標準プラグインで拡張できる範囲は、あらかた網羅できたことになります。
連載2回目です。第1回では、MovableType プラグインの雛型を示すことから始め、続けて簡単な変数タグの説明をしました。
今回は、これより少し複雑なコンテナタグと条件タグについての説明です。
過去に色々とMovableTypeのプラグインを作ってきた経験から、その知識を記事として整理しておくのは良いことかも知れません。独学+トライ&エラーで得られたモノばかりで、かなりアレゲ(?)な内容ですが、これからプラグインを作ってみよう!という方の一助になれば幸いです。
できるだけサンプルコードを多用して説明するよう心がけていますが、筆者がひっじょーに説明下手な上に、勘違いをそのままに暴走する人なので、チンプンカンプンだったらゴメンなさい orz
mixi では、標準の mixi 日記の代わりとして mixi 外に設置した MovableType などのブログを指定することができます。外部のブログを使用することで mixi ユーザに限らず誰にでも記事を見てもらえるメリットがあるわけですが、mixi ユーザにしてみれば、従来の mixi 日記の方が気軽にコメントを残せるのではないでしょうか?
そこで MovableType で作成した記事を mixi 日記にも手軽に投稿できるようなプラグインを作ってみました。入力済みの mixi 日記をボタン一つで開くことができるので、あとは普通に投稿するだけで簡単に記事をコピーすることができます。また mixi 日記でのフォーマットを簡単自由にカスタマイズできることも大きな特徴です。
MovableType から、はてなダイアリーキーワードへリンクを貼るプラグインは幾つか存在するようですが、折角に訪問頂いたビジターを外部コンテンツに安易に誘導することは少なからず勿体無い気がします。当サイトでは Tagwire plugin を使って独自にタグデータベースを蓄積していますので、これを上手に使って似たようなことができないでしょうか?
そこで、ビジターに一つでも多くの記事を参照してもらう機会を増やせるよう、はてなのキーワードリンクよろしく記事文中に現れた文字列に自動的にタグリンクを張れるようにしてみました。