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さて、7 セグメント LED による表示ができるようになったところで、以前、実験した A/D 変換を組み合わせてみたいと思います。これによって、A/D 変換機能でセンサの値を読み込んで、その出力を 7 セグメント LED に数値表示できるようになるはずです。
ウォッチ ドッグ タイマ(Watch Dog Timer)はハードウェアに近い場所に実装された独立したタイマで、プログラムのバグで無限ループに陥ったり、外乱ノイズ等の影響でプログラムが暴走してしまった場合などの異常を検知して、PIC に自動的にリセットをかけたりするのに使われます。今回、このウォッチドッグタイマを利用して LED を点滅させてみようという試み。
PIC の外部割り込みを利用して、スリープ状態から復帰するプログラムの習作。メインループで入力ポートをずっとポーリングするよりも、ボタンの入力待ちになったらマイコンをスリープし、ボタン入力をトリガに割り込みを掛ける方が、ずっと低消費電力でチップを駆動することができるので、是非とも習得しておきたいテクニックです。
PIC のタイマ割り込みの習作。LED フラッシャーでは、メインループ内でディレイを実施していましたが、こちらはディレイを明示せず、タイマによる割り込みで所望の時間間隔を得る方法です。