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コメントやトラックバックの送信元 IP アドレスを、WHOIS サービスを利用して調べられるリンクを管理画面に追加する MovableType プラグインです。WhoisDomain の姉妹品になります。
コメント欄の URL フィールドや、トラックバックの送信元 URL のドメイン名を、WHOIS サービスを利用して調べられるリンクを管理画面に追加する MovableType プラグインです。WhoisIP の姉妹品になります。
MovableType のテンプレートでは配列変数やハッシュ変数を使うことができますが、特に大量の要素の初期化などなど微妙に使い辛いことはないですか? 一応、<mt:SetVars>
や <mt:SetHashVar>
といったタグが用意されているものの、結局のところ不毛なコードを書く必要があります。そこで、配列変数やハッシュ変数にもう少しスマートに、一括で値を代入できるよう MovableType プラグインを書いてみました。
RevisionTagSupplement プラグインを利用してブログ記事やウェブページのリビジョン履歴を活用できるようになりました。しかし、ついつい忘れがちになるのが変更メモへの記入です。変更メモを空欄のまま保存してしまったり、または後から変更メモの文言を推敲したい場合もあるでしょう。そういう場合にリビジョン履歴一覧から変更メモを編集できるようにする MovableType プラグインを書いてみました。また併せて、それぞれのリビジョンでどのフィールドが変更されたのかも追加で表示するようにしてみました。
MovableType 5 では、ブログ記事やウェブページ、テンプレートについて、編集された履歴を保存することができ、変更の履歴を確認したり、過去の時点の内容に復元することができます。これらの機能は主に、複数人のユーザによってブログ記事が管理運用されているような場合には必要かもしれませんが、個人ブログなどではあまり活用されることはないように思います。元来、どちらも更新履歴は内部的、プライベートな側面が強く、表に見える必要はあまりありません。
先日、Linux や MS-DOS コマンドの覚書きを公開しました。これらの記事は、個人的な Wiki のような感じで何か新しいメモがあるごとに追記更新するつもりでいます。ところが、更新がある度に新規ブログ記事をアップするのは大袈裟な気もしますが、いつ、どのような更新がされたのか判らないのも(特に自分が)不便です。そうだ、リビジョン履歴があるじゃないか!
...というわけで、リビジョン履歴の情報を取得できるテンプレートタグを追加する MovableType プラグインを書いてみました。新しいブログ記事ではないものの更新された記事一覧や、個々のブログ記事の更新履歴を表示できるようになります。
MovableType プラグインの一覧ページで、プラグインによって追加されたテンプレート タグのリストが表示されますが、これをタグのヘルプ ページへのリンクに置き換えます。
MovableType のブログ記事やウェブページ、テンプレートの編集画面において、たくさんの入力フィールドやウィジェットが表示されていると、どうしても画面がゴチャゴチャしてしまいます。表示オプションで表示しないこともできますが、それではいざ必要になった時に、また表示オプションから選択しなければなりませんし、特にウィジェットなど非表示にできないものもあります。
ところで、以前の Mac OS 9 では、ウィンドゥのタイトル バーをダブル クリックすると、タイトル バーだけにコンパクト化されるウィンドウ シェードという機能がありました。今回、これをヒントに入力フィールドやウィジェットをコンパクトに折りたためる MovableType プラグインを書いてみました。普段あまり使わなけれど非表示にするほどでもない...といういフィールドやウィジェットをコンパクトに表示しつつ、かついつでも素早くアクセスできるようにします。
企業などのセキュリティ ガイドラインで、社内からアクセスするウェブ サービスは毎回ログアウトし、ログイン情報を永続化しないように求められることがあります。使用しているウェブ サービスに XSS や CSRF などの脆弱性があった場合、悪意の第三者が用意したリンクを不用意にクリックして機密情報が漏れたり、ポータブル コンピュータを紛失した際にウェブ サービスを悪用される懸念があるためです。
MovableType 管理画面のログイン画面にも、ログイン状態を永続化する「ログイン情報を記憶する」チェックボックスがあります。運用ガイドラインなどで「チェックを入れるな」と禁止することはできても、これを完全に防止することはできません。上司が見ていないのを良いことに、ガイドラインを遵守しないユーザが居ないとも限りません。そこで、MovableType のログイン状態を永続化できないようにするプラグインを書いてみました。
個人ユースではあまり意味がありませんが、厳しいセキュリティ ガイドラインを求められるような運用では使えるかもしれません。
MovableType の管理画面にログインすると、ヘッダにユーザ名が表示されますが、ニックネームが表示される方が判り易いことってないですか? ということでプラグインを作りました。
MovableType では、テンプレートのコンテクスト(文脈)に応じて、使用可能なテンプレートタグが異なります。そのため、似たような処理をしていても、使うテンプレートタグが異なったりして、共通化できないことがあります。そこで、現在のコンテクストを判断するためのテンプレートタグを作ってみました。コンテクストに応じて適切なテンプレートタグが処理されるようにすることで、散らばるテンプレートを上手にまとめられる...かな?