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SurfaceView を使用すれば、高速なグラフィックス描画が可能なことが判りましたが、View でも同じことができないか試してみました。
結論から言えば、「動作はするが、なめらかアニメーションの描画には向かない」ということが判りました。
Android アプリで画面上にグラフィックスを描画する場合、View クラスを使用する方法の他に、SurfaceView クラスを使用する方法があります。SurfaceView クラスを使用した場合、アプリケーションとは別に描画処理のスレッドが独立しており、より高速に安定して再描画が行われます。そのため、ゲームや動画再生などの用途に向いているようです。
前回の記事で紹介した傾きと方位角を求める方法は、最新の Android OS では非推奨(deprecated)とされています。現在のリファレンスでは、加速度センサと方位角センサそれぞれの測定値から計算するよう求められています。開発者が記述すべきコードが増えるため、一見すると面倒になったように思えますが、この過程で得られた回転行列は、OpenGL などの 3D グラフィックス描画においてそのまま利用できるメリットもあって、総合的にはより汎用性を増したといえます。
端末の傾きと東西南北を検出するコードの覚書き。ただし、ここで紹介する方法は、Android 2.2 (API Level 8) から非推奨(deprecated)とされているので、あくまで参考程度に。
GPS で位置情報を取得する際に、GPS モジュールが一体どのようなデータを処理しているのか、その生データ(?)を取得することができます。GPS モジュールが出力する NMEA メッセージを解読することで、更に詳細な情報を得ることができます。
GPS を利用して端末の位置情報を得るところまで実装できましたが、更に GPS エンジンの動作情報を取得することもできます。具体的には、GPS 測位に利用した GPS 衛星の位置や GPS 信号の受信状況を取得できるので、例えば GPS Status & Toolbox や GPS Essentials のように、GPS 衛星の位置をレーダーっぽく表示するようなことができるようになります。
位置情報を求めるシーンで、これら個々の GPS 衛星の情報まで必要とするケースはまず無いと思いますが、自分の書いたコードで、上空 20,000km を飛行する個々の GPS 衛星を追跡できていると思うとちょっとワクワクしますね。
思うところがあって Android アプリ開発を始めてみました。先ずはお約束の Hello, world です。
Apple の iPhone や iPad が、中古でもそこそこ値段がするのに対して、Android 端末は比較的安くで入手できます
お年玉セールで買った ASUS Nexus7 (2012) も早速オモチャにされています。素で余計なものがほとんど入っていません&動いていませんが、とりあえず不要かつ使わないアプリやサービスを無効化する方向で。ASUS Nexus 7 で無効化したアプリ/サービスの覚書です。