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通常MTのログを確認する場合、管理画面にログインし「ツール」→「ログ」で確認を行いますが、このログをファイルとしてサーバ上に出力することは可能でしょうか。
普段管理しているWebサーバのapacheのログを確認する様な感覚でsshでターミナルログインを行い、findコマンドなどでMTのログの閲覧ができればと考えております。
なるほど、なるほど。コマンドラインから cat mt_log | grep '検索' | wc -l みたいなイメージで、データベースから直接、データを取得できると便利かもしれませんね~ということで、ちょっと試してみました。
この記事を Movable Type Advent Calendar 2012 の 20 日目に贈ります。
MovableType の管理画面は Perl で書かれた CGI として動作しており、ウェブサイトやブログ記事などなど、様々なデータはその後ろにあるデータベースに格納されています。また、ダイナミック パブリッシング機能については PHP で書かかれていますので、MovableType において Perl および PHP によるデータベースへのアクセス手段が標準で提供されています。そのデータベースのテーブル構造も難しいものではありませんから、Perl、PHP 以外の他のプログラミング言語からも、MovableType のデータを容易に利用することができます。そこで今回、Ruby を用いてゴニョゴニョしてみました。
MovableType によるサイトの構築中、接続先のデータベースを開発用と本番用などのように、接続を切り替えて運用しているような場合、今見ている管理画面がどちらのデータベースを参照しているのか一見しただけでは判りません。そのため、開発用だと思ってブログ記事に変更を加えたら、実は本番用のデータベースに接続されていて顔を蒼ざめさせる...なんて事故があるかもしれません。そこで、管理画面に現在接続中のデータベース名とサーバ名を表示する MovableType プラグインを作ってみました。
MovableType で扱える各データカラムの最大サイズを求めようとして、ソースコードからしこしこと表を作ってみました。記事公開後、天野さんから、「バイト数じゃないんじゃない?」とのコメントを頂いたので、もうちょっと調べてみました。要は、データベースの文字コードの設定によって結果が違ってくるとのこと。
MovableType が使用している MySQL データベースを定期的に OPTIMIZE TABLE してくれるプラグインを書いてみました。MT5 用ですが専用コードは無いので MT4 でも動作するはずです。
MovableType 4.25 にバージョンアップしたついでに、今日は少し時間ができたので、MovableType の裏側をコソコソと弄っていました。phpMyAdmin でデータベースを眺めていると何かがおかしい… mt_entry テーブルはサイズが 2.5MB 程度なのに、mt_session テーブルだけが 25MB を超えている! 中を見ると古くなったセッションやらキャッシュアウトされたオブジェクト、エントリの自動保存で保存されたレコードばかりだったので、ざっくりと消してみました。これで 30MB 近くあったデータベースが、全体で 4.7MB 程度にスッキリとシェイプアップ。
みなさん、お使いのデータベースのバックアップは大丈夫でしょうか? 今日、紹介するのは私が使っている MySQL のバックアップ用スクリプトです。元はどこかのサイトで見たものなのですが失念してしまいました。指定されたデータベースのダンプを取得した後、gzip でこれを圧縮し、指定された期間を過ぎたバックアップファイルは自動的に削除される仕組みになっています。これを cron を利用して一日に 1 回実行するようにしておくと便利です。