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Tor (トーア、The Onion Router) は、ネットワークの接続経路を匿名化するための規格であると同時に、そのリファレンス実装でもあります。Tor では、P2P 技術を利用し、接続ごとにランダムに選択された複数のノードを経由して目的のサーバへ接続することで、その接続元を追跡されにくくしています。今回、自宅の Debian サーバに Tor プロキシ サーバを建ててみました。
iPad や iPhone から設定不要、ワイヤレスで一発印刷できる AirPrint を使いたい! そこで、Debian/GNU Linux 上に AirPrint サーバを建て、LAN 接続のファクシミリ複合機 MF-UX60CL/CW に印刷できるようにしてみた覚書。
HTTP(S) 通信で簡易にパスワード セキュリティを実現できる Basic 認証。ちょろっと検索したところでは、セキュリティの問題に加えてパフォーマンスについても問題があるように書かれています。
.htpasswd ファイルのような、テキストファイルによるユーザー管理は最も手軽ですが、パスワードファイルを上から下へと線形で読むために、実際のところ効率はよくありません。ユーザ数が数 100 単位に増えてきた時に、サーバのパフォーマンスは低下します。
ユーザー認証のパフォーマンス問題 - ミケネコの htaccess リファレンス
正確に言えば、テキスト ファイルでパスワードを管理する Basic 認証は本当に遅いのか?ということになります。数百ユーザのアカウントを、テキスト ファイル ベースで管理するのもアレだと思いますが、んじゃ、実際のところどれくらいパフォーマンスに影響するのよ? ってところを調べてみました。
自宅で運用中のファイル サーバのハードディスク メディアは、リムーバブル ケースで自由に交換できるようにしていますが、そうなると怖いのがハードディスク メディアの盗難や紛失です。まぁ、大して重要な情報を保存しているわけでもなく、また、個人宅に侵入した空き巣がハードディスク メディアを狙って盗むかと云えばレアケースだと思いますが... Linux にはドライブやパーティションを暗号化ボリュームとして扱う機能があるということでやってみました。
「apt-get install nginx で一発です」ではあまりにあまりなので、ソースを取得してビルドしてインストールしてみました。本当に静的ファイルを返すだけの目的だったので、ビルド オプションを付けてみたりとか。それでも至極簡単でビックリだったんですけどね。
Follow したらブロックされて俺涙目、というのではなくて、Follow しているユーザのうち、特定のユーザの発言を見えなくする、というものです。自分から Follow しておいて見えなくする、というのも謎なんですが、今更 Remove できないしなー、お付き合いや建前だけで Follow しているんだよなー、的な別に発言は見えなくてもいいやー、という本音と建前を重視する現代人の twitter ライフを強力サポートします。プロキシサーバとして動作するので、Twit などの twitter クライアントに噛ませて使用してください。「ついったぼーん」と読みます。
このサイトでは、自前でモバイルページを作る/管理するほどの元気がないので、携帯電話での閲覧を、Google のモバイルゲートウェイに丸投げしています。結果的にその方が品質の良いモバイル対応ページが得られますし。一応、QR コードを設置して、モバイルページへの案内はしていますが、携帯電話でアクセスされたら、そのままゲートウェイにリダイレクトしてしまう方が親切ですよね。
Perl と生ソケットを用いて、HTTP プロキシサーバを書いてみました。接続のハンドリングを行うのみで、chunked なコンテンツなどには一切対応していません。そんな無骨なプロキシサーバのソースコードメモ。ソケットを 2 本使って、listen/connect しているだけです。ここから改造すればいいのかなぁ。