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個人サイトなどで「Web拍手」と書かれた小さなボタンを見かけられたことはあるでしょうか? 前者はWeb拍手公式サイトやWhat's "PatiPati"?などで公開されている無料サービスが有名です。これはweb拍手って何?にも書かれている通り、小さいながらもリーダーの反応があることでサイト運営へのヤル気が出るということに大きな意味があります。
また、企業ページや技術文書などの文末に「役に立ちましたか?」という設問に対して「はい」または「いいえ」を回答するような簡単なアンケートが設けられたものがあります。これにはサイト内文書の中で人気のあるページを集計し、コンテンツ改善や今後のサイト企画立案のためのマーケティングデータとして活用するなどの使途があるようです。何れにせよ、リーダーが気軽にクリックできるという点が重要で、そしてそれはサイト運営者のヤル気の元であったり、次の企画のための貴重なマーケティングデータとなるわけです。
これら両者の機能を MovableType と組み合わせて使えないだろうか、という発想のもと、今回、MovableType のエントリに簡単なページ評価アンケートを組み込めるプラグインを作ってみました。 簡単な選択項目を設定し、また任意で簡単な一行コメントを入力することができます。また、どの記事に対してどんな評価がされたのか、送信されたデータはエントリ毎に集計されるようになっています。
最新版は MTDeepLinkBlocker のページからダウンロードできます。どうぞご利用ください。
ブログの特徴の一つとして、Web 上のコンテンツと URL を一意に対応付ける パーマリンク(Permalink)の存在を挙げることができます。 この恩恵にあずかって、自分の書いた記事の中で言及したブログ記事やサイトにディープリンクを貼るブロガーも多いことでしょう。 ブログを知っている人にしてみれば、これらリンクはブログの醍醐味とも言うべき極めて自然なことのようですが、 その一方で、世の中には無断リンク禁止や下層コンテンツへのディープリンク禁止を掲げるサイトも少なくありません。 書いたコンテンツを Web に公開したいと思うものの、 URL の悪質な晒し上げなどからコンテンツを保護したいという(言わば我侭な)ニーズは確かにあるようです。
そこで今回、MovableType でディープリンク防止機構を実現するためプラグインを作成してみました。 MovableType でパーマリンクを捨てることの意味があるのか、いささか疑問ではありますが、 まぁシステム上実現できるに越したことはありません。 それを如何に使うか、それはユーザ次第ということで…
最新版は CUDGlass のページからダウンロードできます。どうぞご利用ください。
注意: DirectX を使用した習作ということもあって、現在はテストリリース版となっています。 作者本人もヘルプを片手に右往左往しながら開発しておりますので、 多くの方から動作報告やバグ情報をお寄せいただければ幸いです。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m
日本国内には300万人を超える色弱の方が居るとされています。しかしながら流通するデザインは一般色覚者のみを対象に配色されたものが多く、色弱者がそのデザインを見た時に、その配色が著しく識別し難い場合があります。良かれと思ったその配色は、色弱者にとっても見やすいものでしょうか?
このプログラムは、色弱者がコンピュータ画面や USB カメラでキャプチャした画像がどのように見ているのか、その見え方をシミュレートするものです。Web サイトや工業製品、印刷物の配色デザインなどの際に、色弱者の見え方を考慮しながら作業を行うことを容易にします。