カミオカンデとは、ニュートリノ(中性微子)を観測するために、岐阜県に建設された観測装置です。タンクの中に純水を満たし、飛来したニュートリノが非常に低い確率で水分子と衝突した時に発生する光を観測します。
ところで、眠ろうと布団に入って目を閉じていた時、昔にたった一度だけ、片方の視野が白くフラッシュしたことがあります。何処からか飛来した何かの粒子が、網膜、視覚神経、脳の視覚野に衝突して刺激になったとか考えていました。原理的にはカミオカンデと同じ、後は確率の問題ですからね。 …これって、もしかして人間カミオカンデ!?