まず、元となるソフトウェアを探します。最も良い具材は、サイトやマニュアルが日本人にも比較的理解しやすい英語で書かれていて、既に日本語パッチが存在する GPL などの緩いライセンスで配布されているソフトウェアが望ましいです。かつ、環境設定ファイルなどをほんの数行編集するだけで日本語ローカライズが完了するものであれば最高です。この作業が一番大変で 13 分かかります。
次に環境ファイルを編集し、デフォルトを日本語で動作するように修正して上書き保存します。この作業に 1 分かかります。
最後に「元のファイル名+ja」というファイルでアーカイブを作成し直し、日本語版の作者を名乗りましょう。この作業に 1 分かかります。
これで今日からあなたもソフトウェア作家の仲間入りです(棒読み