ソースコードを行番号付きで表示できるよう SyntaxHighlighter を導入しました。SyntaxHighlighter 自体について何かというわけでもなく、導入中に気づいた点や起こった事柄の覚書。
Greasemonkey スクリプトの動作許可 URL が http*
だったため、ローカル ファイルが正しく動作しているように見えたのは、URL file:///C:/...
にマッチしていなくて動作していなかっただけという、ね。
マジっすかー(;´Д`) このスクリプト自体、他のサイトでコードをコピーする際に、余計な行番号が入らなくなるので重宝していましたが、これでは…あっちを立てればこっちが経たず状態。
少し調べてみたところ、SyntaxHighlighter が生成する HTML は、コードの 1 行が 1 つの div
要素として生成されていて、ブロック要素としてスタイルが当たっているので、画面上は改行されたように見えます。しかし、HTML コードの上では、全ての div
要素が改行なしに一行に詰め込まれているために、Greasemonkey スクリプトがその HTML の記述の通りに解釈して改行されていない、という感じです。うーん、困った。