初恋の想ひ出

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ぴろり
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2006/04/14 00:45
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音楽室
 なんて書くと誤解されそうですが。
 今日、妹その弐が、非常勤講師として勤めている小からトランペットを持ち帰りました。 なんでも、生徒数が減ってクラブ活動で使うことも無くなったため、 金管楽器の類を全て処分することになった際、無料で譲って貰ったのだそうな。
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 妹その弐が勤めるこの小は、かれこれ十数年もの昔、私、妹その弐・その壱が兄妹そろって徒歩で通っていたところです。 別に珍しいものもない、まぁ片田舎にあるごくフツーの小です。
 当時、全校生徒数は200人程度でしたが、4年生になると参加するクラブ活動の中で、 40人を擁する金管バンドクラブは一番大きなクラブでした。 殆んどの男子が野球部やホッケー部などのスポーツ系に流れてしまうので、 金管バンドクラブは女子ばっかりで、男子は数人だけ。

「全校生徒数、少なっ」というツッコミは聞き飽きたので却下ですよ。これが、田舎スタンダード。

 私はドラム2年→トロンボーン1年と遍歴しましたが、まぁ、アレです。 憧れの女の子がトランペットだった、と。 今から思うとあれが初恋だったのかなぁ〜、なんてね。
 派手な音でメロディラインを颯爽と奏でるトランペットは、クラブの中でも人気の楽器でしたから、 自由練習時間になると女子は女子同士、他パートの楽器を遊びで吹かせて貰ってたりしていました。 …男児である私には、さすがにそういうことは許されず。 ほら、変にそういうの意識するお年頃じゃないですか、小高学年って。ね?(笑)

 時代が流れ、生徒数が減り、クラブ活動も休止して、そして遂に楽器が処分されることになりました。 小学生当時、好きで、クラブ活動が楽しみで、友達とワイワイと練習したり、一生懸命に曲に合わせたり、 そんな当時のが詰まったトランペットなわけです。 私も使ったトロンボーンや、 仲の良かった友達のパートだったチューバやユーフォニウムなどはそのまま処分されてしまいました。
 そう考えると少し物悲しいものがありますね。 ヒマを見て少年時代を思い出しながら吹いてあげようと思います。


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