Follow したらブロックされて俺涙目、というのではなくて、Follow しているユーザのうち、特定のユーザの発言を見えなくする、というものです。自分から Follow しておいて見えなくする、というのも謎なんですが、今更 Remove できないしなー、お付き合いや建前だけで Follow しているんだよなー、的な別に発言は見えなくてもいいやー、という本音と建前を重視する現代人の twitter ライフを強力サポートします。プロキシサーバとして動作するので、Twit などの twitter クライアントに噛ませて使用してください。「ついったぼーん」と読みます。
つぶやきを見たくないなら Remove すればいいんですけどね。なんか建前上、Follow しとかないと今度会ったとき気まずいし…といったジレンマに苦しむ twitterer。あと、Follow 返ししてたら Follow が1000人超えてしまってタイムラインが追いきれない!という人にも。ローカルマシンで動作するプロキシサーバなので、Follow されている側は、あぼーんされていることが判らない親切設計です。嫌なヤツだな。
Twit などの twitter クライアントでは気になる人の発言だけを追いかけて、ブラウザでは Follow 全員を閲覧する、といった住み分けに使えます。そういう目的で作りました。信じろ。
TwittAborn.pl と同じディレクトリに banned.txt
という名前でテキストファイルを作成してください。一行に一つ、非表示にしたい twitter ユーザ名(大文字小文字を区別します)を書いて保存してください。
pirolix userName1 userName2 userName3
Perl で書かれています。適当に DOS 窓を立ち上げて、perl TwittAborn.pl で起動してください。終了するときは Ctrl+C です。
localhost の 8080 番ポートを Listen しますので、twitter クライアントのプロキシサーバに設定してください。
SERVER_PORT
を変更すると、待ち受けポート番号を変えられますバグ修正および最新版はTrac リポジトリを参照してください。
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