電源(中央)とHDD(電源上)とマザーボード(右下)。
最初に搭載していた電源ユニットはコンパクトながら、
HDD 5 台をまかなうには電流容量が不足していたため、
別途廃棄 PC から ATX 電源を調達しました。
基本的には ATX 電源仕様であるものの、
不明なコネクタが数本生えていたり、と微妙に規格が違うようです。
そのため換装した電源には該当するコネクタが無かったりして、
マザーボード上のピンの幾つかに電源ラインが接続されていません。
しかしこれで動いているから不思議ですが…
NEC PC-VE46H15Dから抜き出したマザーボード。
サイズは 180mm×300mm とかなり小さいです。
折角の省スペースを活かしたケース配置を行いたいところ。
左の円形状のファンの下に Celeron 466 と左下には PCMCIA カードスロット、
右上の PCI 拡張ドーターボードには LAN カードと RAID カードが載っています。
HDD の塊です。2 つ分の 5 インチベイに 3.5 インチドライブを 3 台マウントできる
AINEX HDC-500BKを使用しました。
シールを貼った 4 台が今回購入した
Maxtor MaxLine PLUS2 ATA/133 250Gです。
3 台のドライブをマウントするとブロック 1 つがかなり重いです。
250G ドライブ 4 台を RAID 0 ストライピング構成とし、
CPU スペックに対してオーバースペックな 1TB を提供しています。
バラックで運用するのも危険ですし、静寂性の問題もあります。
しかしながらこれらを収納する適当なケースが無く、仕方なくダンボール箱(温州みかん)に収めることにしました。
写真上の収納し切れなかった電源ユニットが泣けます。
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