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ロジックじゃないものね、男と女は―― 赤木リツコ
Movable Type のプラグイン開発でお馴染みぴろり氏による MovableType ハックの醜態性集大成が今ここに。普通のプラグインでは満足できなくなったアナタを満足させること間違いなしの一冊です。MT とは何かという問いに始まり、MT オブジェクトの真髄、プラグイン開発の現場の裏側まで全てを網羅。巻末特典としてプラグインかるたを収録しています。「コールバックゥ? 関数ごと上書きするんだよぉぉぉーーーッッッ」 そんな著者の魂の叫びを是非あなたのサーバにも。
お問合せ頂いた質問に答えてみます。MovableType では、タグを指定して記事を検索することができますが、その場合、通常では URL は以下のような長いものになります。
http://www.example.com/cgi-bin/mt/mt-search.cgi?IncludeBlogs=1&Template=magicvox&tag=Hogehoge
これを以下のようなスマートな URL でアクセスできるようにする方法を紹介します。こちらの方がスッキリと記述できますし、SEO 効果も期待できそうです。
http://www.example.com/archive/tag/Hogehoge
mixiSync のバグ修正版を公開しました。最新版は mixiSync のページからダウンロードできます。どうぞご利用ください。修正点は以下の通りです。
MovableType 4.25 で新たに追加された機能(プラグイン)の一つ Action Stream。これはなかなか使いどころを選ぶよなぁ、というのが正直な感想です。考えてもみてください。ウェブサイトにあなたの Twitter のタイムラインを表示する意味があるのか、ということを。それなら、Twitter の自分のホームにリンクを張った方が、使い勝手の面でもユーザ エクスペリエンスの面でも効果的だと思うのです。
MovableType 4.25 にバージョンアップしたついでに、今日は少し時間ができたので、MovableType の裏側をコソコソと弄っていました。phpMyAdmin でデータベースを眺めていると何かがおかしい… mt_entry テーブルはサイズが 2.5MB 程度なのに、mt_session テーブルだけが 25MB を超えている! 中を見ると古くなったセッションやらキャッシュアウトされたオブジェクト、エントリの自動保存で保存されたレコードばかりだったので、ざっくりと消してみました。これで 30MB 近くあったデータベースが、全体で 4.7MB 程度にスッキリとシェイプアップ。
昨日の再構築時にエラーが出る不具合は、Adam Kalsey 氏の作られた SimpleComments プラグインに原因があった様子。今回、4.25 へのアップグレードで、今まで問題なく使えていたテンプレートがエラーになっているというケースが他のサイト様でも幾つかみられるようです。ctx->builder に何か手が入ったのかもしれませんね。
本サイトの方ではコメント欄も閉じられているようなので、こちらで公開しておきます。MT 4.25 で再構築時のエラー表示に対応した SimpleComments のバージョン 1.35 です。
MovableType を 4.25 にアップグレードしたら、コメント投稿や記事投稿などのテンプレート再構築時にエラーが表示されるようになってしまった。変数が未宣言とのエラーなのだが、その未宣言の変数とやらが見つからない。そもそも使ってもいない変数名が宣言されてないってなんだこりゃ? 結局、ソースコードの要所要所にブレークポイントを張って、エラーの発生箇所を特定することになった。どうも、MT3.x 系のプラグインを以前に MT4 用に移植したあたり、プラグイン拡張のテンプレートタグを使っているモジュールが原因のようだ。
こういう調査がソースコードレベルで可能なのは、やはりソースコードがオープンになっているお陰である。ありがたいことだ。
リリース候補版が公開されている MovableType Motion。先日も魅力を感じないと述べたのだが、インターネットネット上に設置、公開されている野良 Motion にはユーザ登録しないことをお勧めする。唯一の理由は自らをセキュリティの脅威に曝すことになるからだ。
はてなブックマーク - Re: MTIgnoreかMTTemplateNoteか? - Open MagicVox.net
maRk さん PluginでTemplateNoteに書いたアトリビュートの値を見て何かするとかなら使い道はあるのかも。 / 視認性を欠くのがちょと。
というわけでプラグインを書いてみました。このプラグインは、既存のMTTemplateNote
タグの機能を上書きし、タグに指定されたアトリビュートを自由に文字列として整形して出力できるようします。これを使って構築中のテンプレートではデバッグ文字列を出力するようにしておき、完成時にプラグインを外して再構築してやれば、デバッグ文字列は出力されない、という仕組みができます。